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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  287.キャプテン 多田愛佳のチームK4、シアターの女神公演が新鮮でいい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、新たに作られた チームK4 『シアターの女神』公演の初日でもあり、これまでの公演では、以前の公演の曲が含まれていたりもしたのだが、この公演では、HKT48劇場では初めてのものばかりで、新鮮で新しさがあり、勢いも感じられた。

今回は、初日ということで、チームK4のメンバーが、勢ぞろいしており、HKT48劇場で初出演の木本花音も登場。にぎやかさもあり、チームHとは、違った雰囲気が感じられ、独特のカラーのようなものが出ていたのかもしれない。

自己紹介とお題のところでは、キャプテン 多田愛佳から始まり、そこでは、今日の公演でチームK4の評判が決まり、良くも悪くも自分の責任で、どんな意見も自分にぶつけて欲しいと語っていた。

これまでの大先輩で、やんちゃなお姉さんキャラから、キャプテンとして、矢面に立ちつつ、受け止めるという心構えが感じられ、凛々しく見えた。多田愛佳は、AKB48の3期生で、現在のHKT48の3期生 なこみくと同じような頃から、活動しており、他のメンバーにはない頼もしさがありそうだ。

考えてみると、チームHとチームK4では違いがあり、チームHの場合、穴井千尋がキャプテンだが、チーム内に、劇場支配人 指原莉乃がいるため、上の上がいるカタチで、個人的には、この構造が、ユニークで面白いところもあるのだが、チームK4では、一番上が、キャプテンの多田愛佳。

リーダーが、逃げも隠れもせずに、ハッキリと前に出るところが、他のメンバーがまとまる流れにもなりそうで、清々しさもある。公演の最後には、上手く公演を終えることができ、泣いてしまうところもあり、周りからは、キャプテンという声も上がっていた。

誰かが泣いていると、後藤泉も、もらい泣きするところも、定番の良さで、本村碧唯の最後の曲紹介での『エー』というお客さんの声に、『ダメ―』と答えるのもお馴染み。楽曲が全部違う中での定番があると、安心できるところもあり。

初日に出れたら、ハーフツインということで、後藤泉と冨吉明日香が約束通りなのだが。シアターの女神公演では、露出が多い衣装を全員で着ており、パジャマドライブ公演もそうだが、ひらひらじゃない分、目立つ。チームHでは、ユニット曲の『Blue rose』がお腹が出ているのだが、出演メンバーが限られている分、状況が違っている。

いもむChu!の二人とも、全力でお腹を引っ込め、お腹がつりそうと話ていたのだが。他のMCでも、メンバーのお腹がやばそうだから、衣装を着てリハーサルをしてたら、みんな太ってると怒られ、太ってて怒られるってと盛り上がっていた。

一般的には、スリムなタイプでも、このメンバーでは、極端にスリムなメンバーがいる分、比較されてしまうのかもしれない。以前、グラビア撮影があるときも、朝は食べないという話もメンバーから出ていただけに、なかなか大変そうで。

MCでは、NMB48と兼任で忙しい 村重杏奈に、伊藤来笑が村重杏奈のポジションを覚えて教えてくれて、凄いという話があったのだが、それについて、多田愛佳から、伊藤来笑がいつも遅くまで残って、正確に教えようと頑張っていたという話もあり、心温まる話。

公演の前には、前座があり、3期生 荒巻美咲がソロで、『ロマンスかくれんぼ』。小さいながらも、堂々として、大人っぽくも見えたのだが、客席からの声援もあり。その後、ぐぐたすで思いが投稿されているのだが、しっかりしたもので、真面目さが伺える。

村重杏奈と言えば、映画 『なつやすみの巨匠』で、妹の村重マリア(9歳)が、オーディションでヒロイン オリヴェイラ唯 役に決定。少年が映画を撮るという作品で、公式サイトには、オーディション動画もあり、村重杏奈とも違った雰囲気。

活発そうで、可愛らしい女の子という感じだが、ラジオなどでは、妹から、クソババアと言われると、以前、話しており、なにやら、オーディションの内容とも重なるところがある。


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