ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 313.推し私服を観ていて思うこと、分かりやすさも個性だろうか

『スマートフォンAQUOS×HKT48のコラボキャンペーン　今見えてるものは、すべてじゃない』（http://aquos-hkt48.jp）で、『推し私服』で、どの私服が人気かと投票が行われているのだが、やはり、指原莉乃と見られる 28番が断然強く、06番 熊沢世莉奈、08番 兒玉遥が追う展開になっている。熊沢世莉奈と兒玉遥に関しては、ぐぐたすでも着ていた服だけに、間違いはないと思うのだが。

熊沢世莉奈に関しては、この企画の第一弾 『博多特技団』で、指原莉乃と1500ポイントほどの差で負けており、2位。2位と3位の差は、5000ポイントほども離れていることからも、その差が大きくないのが分かる。今度こそはという感じだろうか、第2弾では、追い上げが激しい。

私服で決めるという趣旨なため、ストレートに推すメンバーを推しにくい部分もあり。観ていて感じるのが、やはり、下に行けばいくほど、押しにくい気もする。この企画に沿ったとしても、誰が誰だか分からない状態で、上から下まで観ると、46パターンもあるだけに、結構なボリュームで、私服の数をみると、だんだん、よく分からなくもなり。

わずか20秒ほどで、顔を出さずに誰だか分かるのは、それだけ、特徴的なキャラということでもありそうで。冨吉明日香のトミヨシレボリューションなどは、声を出さなくても分かるのだから、振り付き キャッチフレーズの効果が大きそうなのも感じられる。

どのメンバーが誰かが明確に分かれば、ファンからの票も集まりそうだが。前回、この番号は、このメンバーじゃないかというのを書いたのだが、そのときに感じたのが、どのメンバーも登場の仕方に工夫があり、フェイントをかけているような感じもあるため、映像のみで判断するのは、結構、分かりずらい。私服がテーマだけに、意図的にそうしているのだが。

AQUOSスマートフォンの特徴の一つ、画面の大きさを印象付けるためのコラボ企画なため、画面が大きければ、もっとよく見えるということなのだが、ユニークさがあり、面白くもある。全部が観えていないことで、よくあるスマホの画面は、小さいぞというメッセージにもなり、それが、スマホがもっと快適にというユーザーに響きそうだ。

顔が映っていないことで、体型がより分かるところもあり、似てるメンバーも多く、体型がネタになっているメンバーもいるのだが、他のメンバーとそう違いがないのも感じるところで、どのメンバーもスタイルがいい。劇場公演を観ても、あれだけ動いているのだから、当然なのかもしれない。

今週の森保まどかのラジオ 『エフまど』の週替わりゲストは、今田美奈。気を許しているのが分かるようなリラックスした雰囲気があり、仲のいい 姉妹のような感じだろうか。週替わりゲストとの関係が、非常に分かりやすく、距離感が違うというか、前日の『HKT48のおでかけ』ではないのだが、変化に富んでいて面白い。

今回は、パーソナリティの森保まどかの可愛らしさが、かなり強く出ているようで、ギャップ萌えするファンも多いのではないだろうか。

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