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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  316.逆に質問すると、気付くことも多くありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日の駒田京伽(ひろか)のぐぐたすでは、『私の何 または どこが好きですか!』という質問があり、それ対するファンのコメントが寄せられている。普段は、質問を受け付けたりしているのだが、今回は、逆に聞いており、もしかすると、昨日の『AKB48 第6回選抜総選挙』で、79位にランクインしているのだが、そこで思うところがあるのかもしれない。

個人的に、思うところをまとめてみると、いくつかのポイントがあるような気がする。2013年11月27日に行われた 駒田京伽の生誕祭では、最後に、ファンに向けての言葉として、『メディアに出てねとファンから言われても、やっぱり、自分の力では、頑張ってるけど....引っ込み思案だから、もっと勇気が出るように皆さんで背中を押していただけたら..』と素直な気持ちを語っていた。これは、いもむChu!が始まる前、大丈夫選抜な頃。

初めの頃で記憶しているのが、タイピングが得意と話していたのだが、そこから、ネットが好きでという話になり、2014年 3月5日から始まった ドワンゴの企画 『HKT48 秘密の暴露トークバトル』が始まり、しばらくしてから、実は、ニコ生が大好きで、出演するのが夢なんですと打ち明けている。この頃、初週のランキングが発表され、トップ10に入ってなかった。

その後、中間発表で、15位まで発表され、ランクインしていたのだが、ギリギリの15位。このときに、劇場公演でも、アピールするくらいで、ここら辺の勢いが、他のメンバーとの違いが感じられ、ニコ生を観ているからこその本気度があるというか、熱気があり。それが、伝わったんだと思うのだが、最後は、驚くような追い上げをみせ、2位にランクイン。

アニメ好きでも知られ、イラストも描いたりするほどなのが、テレビ番組 『HKT48のおでかけ』で、『福岡発の脱力系CGアニメ ピーピング・ライフとHKT48が夢のコラボ!』という企画があり、『PeepingLife ピーピング・ライフ』に、HKT48メンバーが参加できることに。

このCGアニメは、基本的に、1対1でのトークなのだが、今回は、特別に出演できる人数を5名に。その中にも、選ばれなかったのだが、『でも、私やりたかったです』と泣き出してしまい、静かめで泣くようなタイプにも見えなかったため、よっぽど出たかったのが分かる。

以前、劇場公演では、『第二の家』という ゲームセンターを見ると、駆け出して行くほど好きで、興奮し過ぎて、UFOキャッチャーに、『これ、どうやって取れるの?』と話掛けるのだが、下手で観るだけとも。この時点で、ニコ生、アニメ、ゲーセン、この3つのキーワードがあり、さらに、休日の過ごし方というお題では、『基本ぼっちで、引きこもりなんで』とも。

そういえば、以前、HKT48に入るため、宮崎から福岡に引っ越すときも、周りに理由を告げずに来ており、九州7県ツアーの前は、地元の宮崎では、誰も、HKT48にいることを知らないとも話ており、福岡の番組に出演しても、宮崎では放送されてないしとも語っていた。さらに、転校した先の学校での話でも、学校行って、帰って来るまで、誰とも話してないなど、なかなかのぼっち感。宮崎弁で、なまりがあるということもありそうだが。

この他、イベントで名前が呼ばれるたびに、読み間違えられているのだが、どうも、チケット関連のところなのだろうか、身内なサイトでも、『駒田京香』と書かれ、これは、『京伽』を『きょうか』と読んでいるためだと思うのだが。難しい漢字で読みにくそうな名前なら、読み方を聞くと覚えそうだが、読めそうな字なところに、間違えやすいところがあるのかもしれない。

この他にも、いろんなエピソードがあるのだが、どこか共感できる部分もあり、そこで、他のメンバーとは違った距離感になるんじゃないだろうか。一般的に、言いたくないようなこと、言い難いことを素直に口にしている印象もあり、カッコ悪いようなところも、素直に出せたり。そこら辺で、ギャップが感じられるということもありそうな。

不器用そうで、頑張る姿が感じられるところに、好感が持てるところもあるんじゃないだろうか。


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