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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  322.HD画質が快適、ニコ生が面白く、思わず、プレミア会員登録 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

DMMの劇場公演の生中継が、先日からHD画質になり、初めて、自宅で最初から最後まで観ていたのだが、実に快適。画質が良くなると、照明の光のグラデーションも細かく、メンバーの表情もよく分かり、身に付けているアクセサリーもハッキリ見えるため、目が行くほど。映像がキレイになると、動きながら歌うところでも、瞬間的に認識できる部分が多いのか、他の部分も見れる余裕がある感じだろうか。

昼公演では、『家族の好きなところ』というお題だったのだが、家族の話をするときのプライベート感が強く、メンバー同士の話をしているときとも、表情が違って見えた。誰にでも、家族がいることもあり、なんとなく、親近感もあるのだが、妙な面白さもあり、どのメンバーも話が様々で重ならず、千差万別で興味深い。

中でも、植木南央の話で、アクオスやロッテなどの投票する企画で、家族全員が毎日欠かさず、投票してくれるのに、1回も1位になったことがないというところで、笑いも起きていた。選抜総選挙の際にも、メンバーを推すか、家族なメンバーを推すかで、必ずしも家族ではないところも感じられていたため、団結力の強さが伝わってくる。

夜公演では、『休みがあったら行きたいところ』という話で、多田愛佳のメンバーの家庭訪問がしたいという話もあり、昼の流れもあり、キャップの家庭訪問というのも、いろんな展開がありそうで。メンバーの家族の話を聞いていると、やはり、家族もユニークなだけに、メンバーの違った一面が見られそうな。

公演を観ていて、以前から思っていたのだが、熊沢世莉奈は、E-girlsで金髪な Amiに、どこか似ているような気がするのだが、私だけだろうか。年齢が、10歳ほど違うため、熊沢世莉奈の方が、大分、若いのだが、金髪な姿を想像すると、かなり近い気がする。

最近、各チームの劇場公演で、ユニット曲に出演するメンバーに変化があり、違ったカタチで新鮮なのだが。この中でも、いもむChu!の冨吉明日香が、今回も、『初恋よ こんにちは』に登場。これまで、いもむChu!メンバーで、なかなか張り出したステージのデベソに出て、可愛らしい曲で回転するメンバーがいなかっただけに、今年のいもむChu!は、一味違う。

しかも、夜公演では、後藤泉と冨吉明日香の二人だけのMCがあり、劇場公演で、二人トークは、今まで、あっただろうか。二人になると、漫談な感じになり、テンポが速く、このスタイルも面白くなりそうだ。他のメンバーがいないだけに、トーク力が試されそうだ。

今回、キレイな映像にも、改めて驚いたのだが、ネット回線のWiMAXも、予想以上の活躍。WiMAXは、携帯端末とWi-Fiで接続し、外出先でもネットが使えるもので、特に、引っ越しても、いつもと変わらない感覚で使えるのが優れているのだが、その分、通信速度はそこそこ。

そのため、HD画質の6Mbpsが、問題なく観れるほど、安定して上回るか疑問があり。ダメなら、また、光に戻そうかとも思っていたのだが、このWiMAXで全く問題なく。多少の波はあるにしても、映像は止まるほどでも悪くもない。瞬間的には、15Mbpsが出るが、平均すると、8Mbpsは出ており、動画を流しつつ、ネット検索も、可能なレベル。ただ、WiMAXは、受信する環境で大きく違い、同じ部屋ですら、どの方向の窓際かでも違うため、ベストな場所を探すなど工夫が必要にはなるのだが。

昨日、ニコ生で放送された 田中優香の冠番組 『HKT48 田中優香のなんとなくやってみた』も観たのだが、1位の田中優香を特別待遇に、その他、2位 駒田京伽 (ひろか)、3位 宮脇咲良、4位 本村碧唯、5位 松岡菜摘が、引き立て役というもので、個性的なメンバーが揃っていた。

軽快なトークの星野卓也が司会で、田中優香のマイペースで自由なところで、そこを持ち上げられる感じが程良く、数字に敏感なメンバーの3本勝負も盛り上がり。観ていて感じたのは、視聴者からのリアクションから、面白くもあり、温かさも感じられ、いい番組だった。HKT48のこういう番組があれば、欠かさず観たいところ。

番組の最後には、有料のプレミアム会員向けに、放送の延長があり、田中優香と駒田京伽が、二人もプレミアム会員とのこと。『HKT48 秘密の暴露トークバトル!!』で、駒田京伽のニコ生が大好きでという ぐぐたすの投稿から、ニコ生を意識するようになり、普段は、DMMの劇場公演を観ているため、たまに観るくらいだったのだが。仕組みが、分かっていないところもあり、プレミアム会員にはなっていなかった。

そこで、このお勧めから、思わず プレミアム会員に登録。HKT48の生放送で、初めて観たという人なら、メンバーの推しから、このタイミングで、プレミアム会員になった人は、結構、いたんじゃないだろうか。そのくらい、メンバー自身もプレミアム会員ということで自信を持って推している雰囲気があった。ちなみに、料金は、月額540円。

プレミアム会員になると、生中継の画質がキレイになることと、タイムシフト予約ができ、これが使える番組なら、生放送が終了した後、期間は決まっているのだが、好きな時間に視聴することもできる。生中継の番組をストリーミングでも観れるという感じ。もちろん、今回の『HKT48 田中優香のなんとなくやってみた』にも使えるため、最初から最後まで、19:00以降の延長部分も観れる。

個人的には、絵で対決することが何度かあり、いろんな意味で、画伯なメンバーが多い中、まともに描ける 駒田京伽がいたことで、メリハリがあり。画伯を引き立たせるには、他のメンバーがある程度、絵が上手くないと引き立たないのが分かるのだが。番組の最後に、後ろを振り向いていたのだが、これは、後ろに貼られた田中優香のポスターを見ていたようで、最後には似顔絵を描いていた。

絵の他にも、やはり、バラエティ班なところで、予想できない展開で盛り上がるポイントを押さえていた印象もあり。ここで、思い出したのが、プロサッカー選手 ジーコの言葉で、相手が蹴ったボールが、ゴールに入りそうなら、ハンドしても構わないというもの。これは、ハンドは、サッカーでは反則なのだが、結局、勝ち負けが最も重要で、他は二の次という意味だと思うのだが。多少、ルールを破っても、面白くなればということと、近い気がする。

暴露トークバトルが始まったときから、ニコ生に出演するなら、ニコ生好きがランクインすれば盛り上がりそうだと思っていただけに、期待通り。出演メンバーの組み合わせも、ニコ生ならではで、他の番組とも違った面白さもある。


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