ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 325.大人なお願い、ぽんぽんラジオ(仮)も勢いがあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演で、最初のハンマーやツルハシを無表情で振りつつ、消防士風な服装が大き目な感じが可愛らしく、ユニークさもあり。

自己紹介とお題のところでは、キャプテン 多田愛佳から、コールが少ないと泣きますというところで、笑いが起きていたのだが、ここら辺が、角が立たないカタチでのお客さんへのお願いに見えた。自分へのコールが少なくてと言いつつも、よくよく聞いていると、メンバーへのコールの話で、コールしてではなく、コールしないと泣いちゃうというところに愛嬌がある。

後ろにいる 今田美奈からも、同じような思いなのが伝わってくるのだが。ただ、公演のチケットは、当たればということと、曲中のコールは経験が必要なところもあり。もしかすると、HKT48が、長く続いていくと、解消されるところなのかもしれない。

今回は、木本花音が出演しており、一際、声援が大きく。定番のキャッチフレーズ 『のんのんのんのん、がんばるのん♪　キャハッ』が、間の取り方なのだろうか、雰囲気があり、印象に残る。兼任しているだけに、そう頻繁に出演できないこともあるのだが。

この後、声援が大きかったことから、冨吉明日香の『トミヨシレボリューション、冨吉明日香です、キャハ』と入れつつ、後藤泉からツッコミが入るというのが、現場においては、臨機応変な感じで、相変わらず、息も合っていた。

この公演では、立派なアゴということで、宮脇咲良がピンクのメジャーで、実際に計りだし、白黒ハッキリという展開。結果は、木本花音 8.5cm、植木南央 9.5cmで、1番が、植木南央。ネタとして、よくいじられていたのだが、名実ともにということになる。

本人としては、複雑なところがありそうなのだが、ウケる重要なポイントになっているのは間違いなく、HKT48ではお馴染みなもの。喜びも悲しみも分かち合いたいと巻き込んでいたところに、亀裂が入りそうだが、考えてみると、キャプテンと副キャプテンがいるように、分かち合うのも可能じゃないだろうか。

アゴが注目されていたのだが、木本花音の公式プロフィールでは、身長が、152ｃｍ。これは、HKT48 K4メンバーの中でも、かなり小さい方に入り、本村碧唯よりも小さく、公演後のトークでは、宮脇咲良が大きく見えるほどの身長差。

ただ、小さく見えないというか、それよりも、安定感とパワフルさの方が目立つような。トークでも、キチンとしたところに、スポーツマンなキレの良さも伝わってくる。

昨日、岡本尚子のぐぐたすでは、『ぽんぽんラジオ(仮)』が投稿されており、今回で、第4回。メンバーによる ぐぐたすラジオでは、なかなかここまで安定して更新されることがないため、いもむChu !の『いもラジ』に次ぐ、メンバーによるラジオになりそうな。しかも、隔週更新から、毎週更新になり、火曜日の23時更新とのこと。

ただ、ぐぐたすでは、上手くアップできたり、できなかったりすることもあり、HKT48の活動状況に応じてということだと思うのだが。4回まで続き、ここでさらに、加速させるところに凄さがある。『いもラジ』とのスタイルとも全く違い、あらたな定番になりそうな勢いを感じさせる。

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