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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  326.矢吹奈子の生誕祭 相当なファンなのも分かり、いもラジのテンションも高く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、矢吹奈子の生誕祭。13歳になったばかりでもあり、元気な女の子という感じなのだが、ファンからの温かい声援もあり、どこか穏やかな雰囲気。

生誕祭とうことで、大好きという 指原莉乃と松岡菜摘のグッズをたくさんプレゼントされ、ハイテンション。今までも、指原莉乃と松岡菜摘のグッズをいつも持ち歩き、本当のお守りもあったのだが、お守りのように持ち歩いているというから、相当な大ファン。

矢吹奈子は、東京出身なのだが、指原莉乃の握手会での話から、HKT48のオーディションを受けて、メンバーになった経緯もあり、関係が深そうで。今では、劇場支配人でもある 指原莉乃が、直接、声を掛けて、本当にメンバー入りしたことになり、珍しケースじゃないだろうか。

語られていたエピソードでも、指原莉乃が、矢吹奈子の服を褒めたら、その服は、握手会で着て行った服とも言っており、入る前から関わりがあるのも面白い。

しかも、松岡菜摘の嬉しそうな表情もあり。いろいろと教えながら、厳しさと優しさのバランスが良さそうで、育てつつ可愛がっている印象もあり。率直に言うところに、お母さんやお姉さんな感じもある。ホテルでは、寝かせたり、お世話していることからも、特別な関係なのも分かる。

公演では、地元ではなく、兼任先など環境が変わると、通じないネタがあるというのが分かる話もあり、田中菜津美のボスのブスネタなのだが。自虐的なところで、最初の頃、見た目に難があるところから、ここまで変化したということで、盛り上がる部分なのだが。

現在の、すでに綺麗になったところのみでは、内容が噛み合わないため、盛り上がらないようで。前提というか、これまでの流れがあっての笑いが、新しい環境では通じず、なかなか定番が使えない難しさがありそうだ。

公演の終盤の曲に、『HKT48』があり、前回、坂口理子と駒田京伽(ひろか)が、空手のカタを交えた振りをしており、これが面白かったのだが。生誕祭になると、やはり、通常の公演とも違った雰囲気が漂い、普段はウケるネタも、ウケ難い印象から、今回は、やらないと思っていたのだが、二人とも、平気でやっており。

このやりそうにないところで、思いっきりやっているところに、思わず、笑ってしまった。やりそうで、やるのも、定番な感じでいいのだが、やりそうにないところでやられると、意外さもあり、笑ってしまうから不思議なもの。

坂口理子のぐぐたすでは、いもむChu !の『いもラジ』が投稿されていたのだが、お母さんと揉めていると語っていた 冨吉明日香の自己紹介で、お母さんの名前を言い出すのが面白く。前回のいもラジの2本どりなため、今は、関係が改善されているかもしれない。

前回の流れをそのままに、即興で曲を作るというものなのだが、メンバーが順番に歌いながらつなげるというもので、前回は、歌詞の流れは引き続きつつも、曲のスタイルがそれぞれで違い、今回は、歌詞に自由さがあり、二人で行くのが、一人になってるなど、盛り上がっていた。

このハイテンションで、自由な盛り上がりが、他にはないんじゃないだろうか。何をやりだすか分からないところで、刺激的でもあり、ユニークさがある。何かを狙ってというよりは、ノリで押し切るところに面白さがある。


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