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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  337.同じ目線なところに、親近感が生まれるのだろうか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回は、指原莉乃も出演しており、盛り上がっていた。やはり、指原莉乃は、そう頻繁に劇場公演で見られないため、特別感がある。

指原莉乃が、SEK48 15thシングル 『不器用太陽』の選抜メンバーに触れ、通常の16名から20名になり、SKE48との兼任 田中菜津美が、入るんじゃないかと思ったら選ばれず、それをネタに盛り上げ、笑い飛ばしていた。この選抜、大組閣後の新体制を反映したものだけに、確かに、ちょっと思うところもあり。

SKE48の劇場公演までは観ていないため、SKE48では、どんな感じなのかは分からないのだが。HKT48の公演では、判断が厳しいようで、HKT48で問題なく放送されたネタが、SKE48では、ピーで音が消されているという話もあり。昨日の公演の話では、後半MCが、すっかりカットされ、9名いたというのだが、その責任のほとんどが、自分にありそうと本人が話していた。ピーでは足りず、バッサリということだろうか。

DMMの生中継では、そのまま流れるのだが、DMMのダウンロード版では、問題がある部分はカットされ、その回数が、HKT48では、ナンバー1。さらに、SKE48でも、兼任になって間もないのだが、すでに、ナンバー1に。HKT48とSKE48でカット数では、押さえたことになり、ある意味、凄い。この話をしているところで、笑っている 岡本尚子と不安そうにしている 外園葉月で、受け止め方に違いがありそうなのだが。

個人的には、生中継じゃないと観れない部分があるということで、生中継ならではのユニークさがあるとも思えるのだが、確かに、ダウンロードで観る人にとっては抜けていることにもなり。そこで、今後は、使えるMCを意識してということで、控え目な感じもあり、なかなか難しそうだ。

ユニット曲の『Blue Rose』では、宇井真白、駒田京伽(ひろか)、指原莉乃、穴井千尋の順に左から並んでいるのだが、指原莉乃の場馴れした余裕から落ち着きが感じられ、より大人に見える。大人っぽいと大人の違いもありそうなのだが、セクシーさというのは、人を手玉に取りそうな怪しさと近いのかもしれない。

この曲では、最近、駒田京伽が続けて出演しており、激しい動きもそうなのだが、『禁じられた二人』で白いイメージがあり、そこからの真っ黒なロックな感じにギャップを感じるのだが。ぐぐたすでは、首を寝違えたと思ったら、この曲で、筋肉痛になったような話もあり。4人それぞれで、イメージが重ならずにバラバラなところで、まとまりもあり。

劇場公演での指原莉乃を見ていると、MCでは、やや早口で、メンバーの話にツッコミを入れつつ、刺激する感じで、トークがテンポアップするというか、トークが長ければ、もっと盛り上がるんじゃないかと感じさせるところもあり、メンバーから慕われていることで、そういう流れになるのかもしれないのだが。

曲中でも、メンバーと一緒に歌っているのだが、表情が豊かでもあり、細かいところで親近感を感じさせるところがある。無意識のような自然さもあり、恐らく、お客さんとの距離も、一番、近いんじゃないだろうか。指原莉乃は、女性アイドルに精通しており、観る側をよく知っているからこそ、分かり合えるところものもありそうな。

公演後のトークでは、田島芽瑠と駒田京伽が登場しており、『禁じられた二人』から怪しさが漂うのだが、二人が並ぶと同じくらいの身長で、田島芽瑠がやや高く。実際に、弟がいる長女の 田島芽瑠、姉がいて末っ子な 駒田京伽の組み合わせなのだが、個人的な印象としては、育った環境で、お姉さんキャラ、妹キャラがあるような気がするため、長女と末っ子は、良さそうで、年齢差があるのも面白い。

最近、気になったぐぐたすで、冨吉明日香のキャラがあってのことなのだが、『みんななにしてるの!? わたしなにしたらいいの!?』というのがあり。他のメンバーも、何をしているか聞くことはあり、どれにすればいいとか、何がおすすめとか、ある程度、方向があっての話はあるのだが、漠然と、何をすればいいと聞くところに微妙な雰囲気が感じられ、面白く。

この他、岡田栞奈(かんな)のぐぐたすでは、ラン仔(インコ)の水遊び動画が投稿され、動きから喜んでいるのが伝わって来るのだが、優しく語りかけている声も良く、うろちょろしてから、手にのる姿を見ると可愛らしい。


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