ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 347.昼の遠方限定公演も盛り上がり、ぐぐたすもにぎやか

劇場公演をDMMで観ていたのだが、今日は、遠方限定の昼公演。盛り上がりもありつつ、どこか、お客さんのリアクションも温かさも感じされるところもあり。

自己紹介とお題のところでは、『誰とどこに行きたいか』をテーマに話を進めていたのだが、冨吉明日香の『結局、言ってしまえば、THE MUSIC DAYに行きたかったな』と語り、お客さんから笑いが起きていた。こういう部分に、あえて触れていくのも、面白く。

言われてみればと、同時刻にやっているため、ちょっと番組を覗いてみたのだが。この『THE MUSIC DAY 音楽のちから』は、今日の１２時から23時まで、間にニュースを挟むものの、約１１時間の生放送。タイミングの問題だと思うのだが、結構、大人で渋いアーティストが出演しており、なかなかの温度差。

３期生 栗原紗英からは、マンゴーが好きで宮崎へ。そこで、宮崎出身の駒田京伽（ひろか）と冨吉明日香に連れて行ってもらいたいけど、キャラが濃いから置いてかれるかもという話もあり。先輩をやんわりいじりつつ、仲が良さそうでもあり。

駒田京伽（ひろか）の遊園地が見えても、あるねぇとしか思わないところも、クールな感じで、興味がある方向が違うのも分かる。ちょっと女の子らしからぬ感じも、個性的じゃないだろうか。中盤のMCでは、修学旅行の話で、金閣寺よりも輝きたいという話をしており、初めて聞いた気がしないと思っていたら、周りのメンバーから、AKB48で京都出身 横山由依のパクリとツッコミが入り。キャッチフレーズの『愛されたい』と『輝きたい』が、同じ字数で、収まりも良く。

見掛けに寄らないところでは、坂本愛玲菜と荒巻美咲が二人で、ペットショップへ行った話も興味深く。荒巻美咲がヘビやカメに興味を持ったようで、じっと見ていたという話もあり。同じような話に、穴井千尋も爬虫類系が好きという話も、以前しており、好みというのはいろいろあるようで。

『鏡の中のジャンヌダルク』では、下野由貴が初出演しており、しかも、センターだったのだが。このポジションは、坂口理子、後藤泉がしており、二人とも、動きが激しく、その後のMCでは、息を切らせていたのだが、下野由貴も同じような状態で、この曲が、かなりハードなのが分かる。

この曲のセンターが、MCでも、周りをまとめており、そんなところからも、この３人に共通するような。ここでは、伊藤来笑（らいら）の髪型の話もあったのだが、曲中はカメラに映る機会も多く、リアクションもあり。カメラマンがタイミングを合わせていたようにも見えた。

この公演では、HKT48に入る前に、公演を観に来ていたという 坂本愛玲菜が、尊敬する先輩に、熊沢世莉奈を挙げ、喜んでいたのだが、当時、一緒に出ていたはずの１期生 下野由貴と植木南央が、絶対、そのときにいたという話になり。そこに、再び、草場愛からも、熊沢世莉奈がカッコ良かったとの話もあり、気を使わないところも面白く、にぎやか。

トーク部分のノリが、昼と夜だと、ちょっと違うような印象も受けたのだが、もしかすると、観ている方の違いなのかもしれない。普段、明るい昼間に観ていないため、普段と違っているように思うのかもしれない。

今日のぐぐたすは、メンバーの投稿が多く、にぎわっているように感じるのだが。若田部遥の音声で質問返しがあり、音声のみということで、徹底して、ファイルサイズを抑えている。これが、現時点で、パート3まであり、さらに次が投稿されそうなのだが、１日に立て続けに、ここまで音声で載せたメンバーはいないんじゃないだろうか。

やはり、音声だと言葉以外に伝わって来る雰囲気もあり、ちょっと迷った感じの口調も、どこか可愛らしくもあり、ファンは、特に喜びそうな気がする。公演のトークとも違い、普段な感じもありそうで。

ぐぐたすは、メンバーにより、ユニークさもあれば、可愛らしさを前面に出すものもあり、いろいろ個性ががあるのだが。先日も、書いたのだが、３期生 外園葉月のぐぐたすは、画像も様々で、動画もあり、遊び心を感じさせるところがある。

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