ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 369.一生懸命な姿が爽やか、じゃんけんは時の運なのだろうか

今週、放送された『ＨＫＴ48のおでかけ』を観ていたのだが、『超過激ボクシング＆超激辛グルメで汗をかいて夏を乗り切れ！』と題して、前回の続き。どちらも、よりハードになっている。

ボクシングでは、WBC女子世界ミニフライ級チャンピオンの美人ボクサー 黒木優子とのスパーリングもあり、顔に打ってきなさいというもの。相手は、チャンピオンだけに、よけるのみで打ち返さず、それでも、やはり、顔には当たらない。

ところが、梅本泉だけは、前に前にと押して行く勢いがあり、２回ほど顔に当てることができ、他のメンバーからも、声が上がる。気迫が伝わって来るのだが、相手に足しての心構えも感じられ、終わった後の表情が良く、爽やかさもあり。

最近、劇場公演では、『可愛い』という声援で、照れてしまうところが、定番にもなっているのだが、『おでかけ』でも、最後の押さえのようなところもあり、スポーツだけではないのだが、特にスポーツで存在感があり。企画として、体験モノが多いだけに、真面目に取り組む姿が、笑いを取る他のメンバーと違った方向でもあり、目立っている。面白いメンバーもいれば、真面目でしっかりしたメンバーもおり、メリハリが効いていて、より良さそうな。

一方で、激辛グルメチームは、次々と辛過ぎて脱落していくのだが、激辛もつ鍋を食べたときのリアクションが面白く。辛さに弱いメンバーだと、無理やりにでも褒めようとする冨吉明日香、女の子らしい辛いリアクションの神志那結衣（こうじなゆい）、そして、辛過ぎて泣いてしまう 本村碧唯がおり。逆に、辛さに強い 多田愛佳と森保まどかは、涼しい顔で美味しそうに食べており、この明暗の分かれ具合がユニーク。

最近のぐぐたすでは、やはり、出先での長めの動画投稿が難しいようで、いもむＣｈｕ！の『いもラジ』、岡本尚子の『ぽんぽんラジオ（仮）』が共に、上手く行かず。普段とは違った環境というところで、難しさがあるのかもしれない。

今日は、AKB48シングル選抜じゃんけん大会の予選との話なのだが、2012年の島崎遥香が、大きく注目を集めたこともあり、ここで誰かが優勝すれば、快挙になる。昨年、優勝した 松井珠理奈も、その前年には、ＡＫＢ48と兼任になっており、これまでの優勝者は、兼任も含めれば、すべて、ＡＫＢ48。

今回、第５回になるのだが、これまで、兼任してない他の48グループのメンバーが優勝したことはない。もし、ＡＫＢ48のシングルで、センターが、ＡＫＢ48のメンバーじゃないとなると、これはこれで、意外な感じで面白そうだが。

じゃんけんというと、ＮＨＫの『すイエんサー』で、驚かさせて、すぐじゃんけんすると、相手はグーを出す確率が高いという話があったのだが、もちろん、これも、100％ではなく。しかも、じゃんけん大会で、驚かせるというのは使える手でもない。

必勝法と言えるものはないのだが、もしかすると、相手が強いプレッシャーを感じると、何かを出しやすくなるというのは、あるのかもしれない。

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