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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  372.AKB48 チーム8の出張公演 声援も温かく、前日よりも伸び伸びして見える [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、DMMの生中継で、AKB48 チーム8の『PARTYが始まるよ』公演を観たのだが、前日の公演よりも、伸び伸びしているようにも見え、見慣れてきたのか、この感じが心地よく。

お客さんからの声援も温かく、公演が始まる前の注意事項などを伝える影アナでも、吉野未優が、たどたどしい説明でも、『頑張れ』との声もあり。今回は、自己紹介のところでは、掛け声を入れるタイミングもあり、馴染んできた雰囲気もある。

HKT48劇場での公演では、初日に出演した 佐藤 朱(あかり)が、2日以降に、福岡出身 森脇由衣に変わり、他のメンバーは、4日間変わらずに出演することになっている。ただ、昨日は、途中、森脇由衣から佐藤朱に入れ替わったように感じたのだが、大丈夫なのだろうか。

チーム8の約1/3が出演していることになるのだが、どのメンバーも、ちょっと変わっているところに面白さもある。ほとんどのメンバーが、4日間連続で出演しており、それを観ていると、結構、覚えるのだが、やはり、ちょっと、おやと思うところがあると覚えやすく。

名前で凄いのが、香川出身 行天 優莉奈(ぎょうてんゆりな)。この行天は、いわゆる、『ビックリ仰天』とは漢字が違うのだが、読み方がそのままでもあり、ニックネームにも使われている。聞き慣れない苗字でもあり、『ぎょうてん』というところにインパクトもあり。

島根出身 阿部 芽唯は、歯の矯正中のようで、13歳だけに矯正のタイミングとしてはある話で、1年もすれば、ちゃんとなっていると思うのだが。顔が小さく見えるため、そこで歯の矯正がということだろうか。ただ、これが一つのポイントにもなり、逆に覚えやすい。

宮里莉羅(りら)も、やはり、覚えやすく。チーム8で最年少、さらに、南国なイメージもある 沖縄出身というのも、印象に残る。『最年少』という肩書きと身長の低さがあると、それだけで、妹なイメージが付きそうな。しかも、無邪気な感じで、マイペースにも見える。

MCで、落ち着きがあるのは、やはり、年長なメンバーなのだが。中でも、徳島出身 濵松里緒菜(はままつりおな)は、おっとりした雰囲気で優しい話し方ながら、しっかりしており。この感じは、HKT48にはいないタイプじゃないだろうか。

MCで気になったのが、長崎出身 岩﨑 萌花(もえか)のタケコプターで上からみんなを眺めたいというもの。これが、身長が低いメンバーだと、なるほどと思うのだが、他の出演するメンバーと比べても、結構、身長があるだけに、話の流れが面白く。見た目なのだが、公式サイトの画像よりも、DMMで観た方が、断然良く、写真写りの問題だろうか。

チーム8は、発足されて間もなく、研究生公演のような、これから育っていく魅力があり、応援しないといけないような雰囲気もある。HKT48だけではないのだが、他のグループでも研究生公演がないため、出張公演でチーム8を観ると、懐かしく思うファンは多いのではないだろうか。

ただ、コンセプトが違い、一つの劇場に腰を据えて、毎日のように公演を行うというものではなく、各地で活動するだけに、成長する姿を見守りつつ、応援するというのが難しく、そこに、今までとの違いもある。

昨日、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、今回は、『真夏の海の家でお仕事体験』。砂掃除などをする ホールチーム、BBQの仕込みをする キッチンチームに分かれ、岡本尚子がおでかけセンター、上野遥と外園葉月が初参加。

ここでも、梅本泉の率先して作業をこなし、人の嫌がることを積極的にやるという姿勢が見られ、存在感があり。朝長美桜が、積極的に参加し、キッチンチームをまとめていたり、実際にも、弟がいるだけにお姉さんらしく。

観ていて感じたのだが、キッチンチームは、迫力ある 名物お母さんに指導されており、しかも、時間もないため、身動きが取れない雰囲気があり。そこに、ホールチームの森保まどかが、、積極的に面白くしているところもあり、楽しさが伝わって来る。浮き輪には、口を付けて膨らませてもおり、この番組を観た多くのファンが違った意味で借りに来そうな。

この番組でも、指原莉乃の本 『逆転力 ~ピンチを待て~』について、いろいろと語られていたのだが、最近、メンバーのぐぐたすでも、が、よく登場しており。アイドルを目指す人のバイブルになるなど、評判が良さそうで。実績を残しているからこそということもあり、こういうカタチの本まで出ると、アイドルとしての格が上がったような印象もある。

『○○力』という本は、よく書店で見掛けるのだが、ここに、指原莉乃の『逆転力』が並んでいると思うと、これまでとは違った層へのアピールにもなるんじゃないだろうか。

昨日のぐぐたすでは、岡本尚子の『ぽんぽんラジオ(仮)』で、番外編があり。『子供』と『エレベーター』という2話なのだが、体験談として語られており、声も低めで雰囲気もあり。BGMもなく、静かに語り、ベルの音はあるのだが、これも、チーンとまるで、仏壇のチーンと鳴らす お鈴のようで、洗練された感じがある。

この他にも、いろんな話がありそうで。岡本尚子の怖い話というのも、シリーズで聴いてみたいもの。



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