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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  380.田中菜津美の生誕祭 自身で企画しつつ、面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、劇場公演をDMMで観ていたのだが、田中菜津美の生誕祭。生誕祭で、しっかりとカメラが追っており、アップも多く。以前に比べても、よりキレイになったようにも見えるのだが。

田中菜津美の生誕祭ということで、田中菜津美がトークのお題を考えており、『いいところを3つ言う』、『好感度が上がりそうなエピソード』などとしているのだが、若田部遥の心の支えという話は印象に残っているものの、なかなか他のメンバーのトークにはまらないというか、よくよく聞いてみると、うっすらと悪口なところもあり。

ユニット曲 『雨の動物園』後のMCでは、メンバーに持ってきたお土産の話も、字が間違えていたなどと言われつつ、好感度の上がるようなエピソードはないのという話に、田中美久が、思い出したように、『ボス様よりと書いてあった』と無邪気に答えられ、むしろ下がっているとツッコミも入り。

イイ話というよりは、微妙な話が多く、逆に、気を使わないところに、仲の良さも感じられる。なかなか狙ったように、いい話が出てこないのも、それはそれで、面白くもあり。

生誕祭というと、他のメンバーによるサプライズな感じのものなのだが、田中菜津美の場合、本人が企画して進めるカタチになっており、今回も食べられるケーキで自腹。特に今回はユニークで、あいさつを終え、最後のナレーション、後ナレも流れたところから、生誕祭に戻っている。

普段は、最後の曲の手前でやるため、後ナレまで入ると最後の締めでもあり、本当に何もないんじゃないかと思ったお客さんは多かったんじゃないだろうか。しかも、最後のあいさつのとき、田中菜津美が、真面目な表情で寂しそうにも見え、表情から次があると感じさせないところもある。

兼任先のSKE48のメンバーによるお祝い動画もあったのだが、最後に、おめでとうの言葉で、横から本人も登場。サプライズな映像に、本人も乱入しており、意外な展開で笑いも起きていた。

しかも、定番の手紙も、チームK4 熊沢世莉奈に、本人が頼んで書いてもらうなど、内容は知らないまでも、誰が書いたかは知っているというもの。最後に、熊沢世莉奈 本人が現れ、これには驚いていた。

自分の生誕祭を自身が企画するというところに、ユニークさがあるのだが、自分の誕生日を自分で祝うようなカタチにもなってしまうため、やや他のメンバーが引いた感じもあり、全体として、笑わせるような企画にもなっている。

時間の関係もありそうで、急いでいるようにも見えたのだが、手紙のところでは、涙を浮かべるところもあり、思っていることをしっかり伝えるところもあるなど、生誕祭らしさもある。

田中菜津美と言えば、見た目が、身長があり、大人っぽくも見えるのだが、やはり、14歳になったばかりということで、若さも感じさせるところもあり。このバランスが、魅力でもあると思うのだが。身長が、コンプレックスになっているようなのだが、他のメンバーも身長が伸びていることもあり、全体としては、以前ほど、身長差を感じないような気がするのだが。


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