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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  402.好きなものを観ていると、影響はありそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。いくつかの曲で、センターが変わっており、どのメンバーがセンターになるかで雰囲気にも違いがあり、新鮮さも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、最近、3期生 山下エミリーのところで、『可愛い』という声援もあるのだが、それに対して、昨日は、恥かしそうにしつつ、『絶対、お世辞』とも言っていた。

見た目の可愛らしさでは、手足も長く美形な感じで目立つ存在だと思うのだが、その見掛けとは裏腹に、ネガティブで自信が無さそうな感じがあり、逆に、ファンとしては推したくなる部分じゃないだろうか。

MCが上手くなりたいという話をしていたのだが、公演やぐぐたすでは、植木南央や冨吉明日香の名前が挙がり、MCを仕切るタイプというよりは、個性的なキャラを意識しているようで、ユニークさもある。

この公演では、山下エミリーの他、3期生では、外園葉月と山内祐奈も出演しており。研究生公演では、しんみりする曲中に、冨吉明日香と目が合った山内祐奈が会釈しており、曲中に挨拶されたの初めてと盛り上がり、凄く丁寧という話も。明るい曲では、メンバーが自由にしている姿も見られるのだが、静かな曲というところに面白さがある。

MCが、前半組と後半組に分かれているところでは、冨吉明日香が、前半組の司会をしていることが多く、最後に、これまでの話の流れと関係ありそうで無さそうな、人生についての話を挟むのだが、急に静かなテンポで話し出し、隣の外園葉月が笑って見ているのが印象的。

最近の公演で、下野由貴の歌う姿が、凛々しいというか、雰囲気が感じられ、変わったように見えるのだが。メンバーからは、口を開けば宝塚とも言われ、この公演でも、宝塚が大好きで、グッズが欲しいとも話していた。

テンションを上げるため、楽屋で宝塚の真似をしたり、DVDを観ているというのだが、もしかすると、この凛々しさは、宝塚の影響もあるのかもしれない。堂々とした感じというか、決まっているというか。宝塚の話がよく出てくると、気になり観てみたくもなる。

HKT48のメンバー内では、下野由貴、森保まどか、宮脇咲良によるチーム宝塚もあり、宝塚好きのグループができており、他のメンバーからも宝塚の話が出ていることからも、広まりつつあるのが分かる。

下野由貴のぐぐたすでは、すっぴんな画像もあり、メイクしてない方がいいというコメントも多く寄せられ、確かに、劇場でまとめる姿とは結びつかない、爽やかさもあり、自然な可愛らしさでギャップもある。

最初からインパクトがある メンバーもいれば、徐々に存在感を増す メンバーもいたり、個性というか、持ち味の違いなのかもしれない。


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