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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  414.兒玉遥の生誕祭 4thシングルのセンターも務め、前作も上回り [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、兒玉遥の生誕祭。AKB48 チームKとの兼任でもあり、出演が少ない分、特別な感じもある。

自己紹介とお題のところでは、兒玉遥にちなみ、『はるるっぴー』になったことがテーマ。言い換えると、ハッピーになったことになりそうだが、駒田京伽 (こまだひろか)から、兒玉遥(こだまはるか)と名前の読み方が似ており、それで覚えてもらえるという話があり。並びを別にすると、2文字しか違わず、しかも、違う2文字も、同じハ行とラ行と確かに似ている。

若田部遥は、となりのヤフオクドームでソフトバンクホークスの最終戦も気になり、生誕祭も大事だけどと話していた。昨日の結果は、延長の末、ソフトバンクが3年ぶりのリーグ制覇を果たし優勝。これは、なかなか縁起が良さそうだ。

中盤のMCでは、梅本泉が司会をしており、兒玉さんと呼びかけると、『兒玉さんとか、やめてよ、ちょっと』と兒玉遥から言い返されており、逆に距離感が面白く。メンバーからは、『好きなの』とも言われ、恥かしそうな姿に盛り上がっていた。

このとき、サプライズがテーマだけに、兒玉遥が、やりたいサプライズで、ケーキの中にプレゼントという話をすると、松岡菜摘が、カップルで指輪でてくる寒いやつじゃないとも言い出し、兒玉遥も、何か思いつくならということだったのだが、この松岡菜摘の冷めた感じも個性的で面白い。

兒玉遥が、13人で劇場公演をしていた頃があり、各メンバーがいろんなポジションを覚えやっており、今では、大勢のメンバーがいてと話をしていたのだが。人数が足りず、SKE48のメンバーがサプライズ出演しており、そこら辺の話だろうか。

生誕祭では、AKB48 チームKのキャプテン 横山由依と北原里英の二人からのお祝い動画もあり、兼任先でも可愛がられているのが伝わって来るのだが、長女でもあり、HKT48では1期生と、なかなか甘えられなくてとも語っていた。育った環境で、お姉さんや末っ子なキャラにもなるだろうから、そういう部分は大きいのかもしれない。考えてみると、1期生は、長女なメンバーが多いような。

お母さんからの手紙もあり、内心反対でも、選考会に娘を送り出し、予想に反して受かってしまってという複雑な気持ちが書かれており、これまでの姿を見て、どんな思いで見ていたかが感じられるのだが。兒玉遥が、涙を浮かべつつも、しっかりしていたのに対し、神志那結衣が泣いているというのが、印象的。

兒玉遥と言えば、先日、発売された4thシングル 『控えめI love you !』で、初のセンターを務め、活躍している。このシングルは、オリコン週間ランキングでも1位となり、女性アーティスト史上初、デビュー作から4作連続で、シングル首位。

今回は、売上枚数の推移が、これまでのパターンとは違っており、振るわないという声も聞こえていたのだが、今回は、よくある初日に伸ばして、徐々に下がるのではなく、初日を上回る伸びが後半にあり、結果は、初週の売上枚数では、3rdシングルを越えている。

これは、出荷のタイミングだと思うのだが、1stシングルから4thシングルにかけ、前作を上回る流れに変わりはなく、発売初日だけでは、分からないもの。


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