ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 416.ユニット曲に新鮮さもあり、好きをたどれば頂点がいるのも面白い

昨日の劇場公演は、生中継でも観ていたのだが、今回は、ストレートな髪が多いようにも感じられ、なんとなくおしとやかな雰囲気というか。

この公演でも、ユニット曲に出演するメンバーが、変化に富んでおり、見応えがある。『パジャマドライブ』では、お馴染みな坂本愛玲菜に、草場愛と後藤泉が加わり、衣装がパジャマ姿でもあり、女の子がパジャマ姿も可愛らしいのだが、年頃な感じでパジャマ姿も、プライベートな感じもあり、目立って見える。

『てもでもの涙』では、山田麻莉奈と渕上舞。こちらも、新しさがあり、予想外な組み合わせでもあるのだが、他のメンバーとも違った良さがありそうで。山田麻莉奈というと握手会などでの印象もあり、コスプレにも見えるから不思議なもの。

自己紹介とお題のところで、ドキッとした話がテーマだったのだが。今田美奈と岡本尚子の間に、後ろの若田部遥が映っており、いろいろやっているのだが、前で話しているメンバーの後ろで、女の子がいたずらをしているようで可愛らしく。劇場公演では、ツッコミを入れたりと、しっかりキャラな分、ちょっと気ままな感じで自由さもある。

山田麻莉奈のところでは、後ろからギュっとされ、それが駒田京伽（ひろか）で、そのやり方がイケメンで、ドキッとしたという。最近、田中優香と矢吹奈子が、駒田京伽が好きで、複雑な気持ちになったともあり。山田麻莉奈と田中優香が、チームが別々になり、やや距離がありそうで。

この駒田京伽の話が、その後のＭＣにも続き、『これでいいのかＨＫＴ』という 若田部遥の話が面白く。駒田京伽が、メンバー内でもてもてで、矢吹奈子、田島芽瑠、田中優香、山田麻莉奈、宮脇咲良、村重杏奈などが、駒田京伽が大好きで、そんな駒田京伽の推しが、下野由貴。スキスキをたどると、頂上が下野由貴になり、これでいいのかという話に。

スキスキをピラミッドな感じで考えると、頂点は確かに下野由貴になり、発想が面白く。しかも、昨日の駒田京伽のぐぐたすでは、新潟でツアーをしていたこともあり、下野由貴と二人で、コシヒカリポーズをした画像がある。二人の表情がシリアスで、しかも、なかなかの凛々しい顔。

これも、頂点との２ショットとなると、気持ちの入り方が違うのかもしれない。下野由貴と言えば、チーム宝塚でもあり、凛々しさから存在感が増しているような印象もある。

終盤のＭＣでは、お題が、最近のマイブームなのだが、３期生 荒巻美咲だけ手を上げず、司会の秋吉優花から、ないのと聞かれていたが。考えてみると、思い当たることが無いというのも、素直。積極さも必要なのも分かるのだが、話したいメンバーもいれば、他のメンバーの話を広げるのが得意なメンバーもおり、入りたい部分でというのも、アリなのかもしれない。

最近、３期生が、自己紹介でも、他のメンバーが話していたことを聞き、その場で自分の話に加えたり、思ったことを話す姿に、慣れも感じられる。３期生のお披露目から、まもなく１年なのだが、最初の１年の変化は大きそうだ。

この時は、宇井真白のファンのファッションチェックな話になり、同じ服を着ていると分かり、いつか、コーディネートしたいとも話していたのだが。この話では、今田美奈、草場愛、秋吉優花が、ファンをフォローしようと話の流れを反らそうとするのだが、最後は、同じ服はやめてと、宇井真白に押し切られ、それも面白い。

握手会などで、顔を覚えるというのはよく聞く話なのだが、着ている服も覚えているというのも、なるほどと感じるところ。顔で覚えるように、服装で覚えてもらうということも、あったりするんじゃないだろうか。

この公演で、身長の話があり、若田部遥が168.9ｃｍと話していたのだが。田中菜津美が公式プロフィールを控え目にしていることもあり、これはこれで、ユニークな気がするのだが、そうなると、若田部遥が一番身長が高いことにもなり、それで、身長がより高く思われがちなのも、なんとなく分かるような。

公演後のトークでは、若田部遥と草場愛が登場し、草場愛はクライマックスシリーズの２日間分は取り、以前からホークスファンで、メンバー内では珍しく。このとき、リポーターで、一緒に出たいとも話しており、しっかりした二人だけに盛り上がりそうな。

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