ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 419.グイグイ選抜、大丈夫♪が懐かしく、当時の思いも様々

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、パジャマドライブ公演でいろんなメンバーがおり、演出上、最初の円陣から始まるのだが、村重杏奈の高い掛け声が、植木南央とも違った感じで、ふわふわした感じもあり。

ユニット曲 『天使のしっぽ』では、井上由莉耶の衣装にあるしっぽが、ぶらぶらと揺れずに背中に押し当てた状態で固定されており、これは、折れたしっぽを応急措置したためという。衣装の背中に固定し、落ちないようにしていのだろうか。

その後のＭＣでは、今、必要なものというお題で、岡本尚子が、可愛さを手に入れたいと話しており。それで、ロリ系な『天使のしっぽ』を乗っ取ってやろうと思ってと話しているのが、面白く。それに対して、『ウィンブルドンへ連れて行って』を諦めかけてるという今田美奈の話もあり。出演する曲の方向が、ある程度、決まっているということは、そういうイメージで見られているということにもなりそうで。

劇場にある自動販売機の話では、当たりが出ると、もう一つというタイプのようなのだが、いろんなメンバーから当たりの話を耳にし、意外と当たりが出るものなんだなと聞いていたのだが。

昨日の公演では、村重杏奈が2が3つ揃い、当たりが出たという話もあり、それを買うために、お金を借り、借りた先が、坂本愛玲菜。３期生と一番下の後輩でもあり、１４歳で小さい女の子から借りているところに、先輩らしくない感じにもなりそうな。

終盤のＭＣでは、テーマが成長したこととあり、３期生が、楽屋で、栗原紗英のトレンチコートを山下エミリーが着て歩き、それに気づくか気付かないかという遊びで、盛り上がっていたと言う。

そこから、いもむＣｈｕ！と グイグイ選抜の話になり。村重杏奈が、１期生を集めてやっていた グイグイ選抜を振り返ると、いもむＣｈｕ！の坂口理子が、内心、何だろうと思っていたとも語っており。

逆に、いもむＣｈｕ！、当時、大丈夫選抜とも言われた頃は、『大丈夫ぅ～』と歌っており、それを見ていた 村重杏奈も、すぐに飽きるぞと思っており、それが、柄が悪そうなところに、メンバーからは、怖いという声も上がっていた。

最後のオチが、今では、村重杏奈から いもむＣｈｕ！に入れてと言ってくるというのが、こだわらないところに、ユニークさもあり。枠に囚われない自由な感じというか、ツッコミどころが多そうな行動から、身をもって、盛り上げるタイプというのが分かる。

グイグイ選抜は、非常にユニークなのだが、考えてみると、村重杏奈がメインで、他のメンバーはバックダンサー的な感じもあり、内容を考えると、豪華なキャッチフレーズな感じだろうか。

一方、いもむＣｈｕ！は、冨吉明日香がセンターではあるのだが、後藤泉、駒田京伽 、坂口理子で、それぞれに役割があるところに平等さがあり、現在、ＳＫＥ48の谷真理佳もいるのだが、曲に参加していたイメージはなく。こちらは、曲に面白いネタを組み合わせたようなもので、内容を変えることができ、柔軟さがある。

共通しているのは、キャラが濃いメンバーが、何かをやり出すところなのだが、３期生は、そういう方向には行かないような気がするのだが、物怖じしない個性的なキャラのドラフト生 山本茉央なら、何かをやり出しそうな。

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