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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  439.青春ガールズ公演が最後、次の公演が気になる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『青春ガールズ』公演に、指原莉乃に加え、兼任する兒玉遥や田中菜津美もおり、揃っている感じに改まった感もある。公演の最後には、青春ガールズ公演は、この日まで、次から公演内容が変わるという話もあり。

公演が変わると、雰囲気が大きく変わるため、年末に向けて、新たな展開で面白くなりそうな。青春ガールズ公演は、年頃な女性の大人っぽさのような印象があり、どこか情緒的な感じがあり。次は、どんな公演になるのだろうか。

この公演のMCは、ちょっと、ノリがいつもと違うというか、どこか静かで、今思えば、青春ガールズ公演が最後ということもあるのかもしれない。終盤のMCでは、指原莉乃が振ったメンバーの話を次々と切り替えており、これがテンポがあり、ばんばん切る感じに新鮮さもあり。

最後のMCでは、本人以外、出演メンバー15人のお尻を触ろうとする 松岡菜摘がおり、公演中にタイミングが合えばという話のようなのだが。15名を目指しているとという話に、突然、被害者と元気に手を上げる 穴井千尋の抜けた感じが面白く。梅本泉を触ったら、触り返してきたため、好きなんじゃないかという話になり。

すると、これに対して、『ダメだ』と指を差す田島芽瑠がおり、これに負けじと、曲中に目を合わせる瞬間を作るという話をしていたのだが、これが巧なもので。お客さんとアイコンタクトを取りつつ、梅本泉の動きで、ここら辺に来ているというタイミングを計り、そこで目を合わせるという。好きな気持ちの強さも分かるのだが、一方で、梅本泉に挨拶できないとも、ラジオで語られており、このギャップが興味深い。

最後の曲の前では、リハーサルから決めていたという、指原莉乃に『ダメよ~ダメダメ』を言わせるというのもあり。ギャグ担当じゃないと本人が嫌がっていたのだが、結局、言わされてしまい、最後の挨拶の後にも、『また来てくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ』。

青春ガールズ公演が最後ということもあり、支配人でもある 指原莉乃が、『ダメよ~ダメダメ』で締めた感じもあり、収まりが良さそうな。次のチームHの公演は、11月9日になっており、そこから、新たな公演が始まるという。公演後のトークでは、穴井千尋と兒玉遥なのだが、兒玉遥が、うっかり次の公演をしゃべってしまい、撮り直したともあり。

『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、栗原チームと荒巻チームに分かれ、芸術の秋にちなんで、手作りのものをファンにプレゼントという企画。モノづくりの企画は、出来上がるまでの流れあり、最後にカタチになるところに面白さがあり。

ガラス工芸の栗原チームは、溶けたガラスが、固まる前にカタチにするということで、手を掛けられる時間に制限があると、緊張感と本気さが強く感じられ、一方、荒巻チームは、みんなで仲良くという和気藹々とした雰囲気があり、違いがハッキリしてメリハリがありそうで。何かを作る姿をみると、自分でも作ってみたくなるから、不思議なもの。


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