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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  453.懐かしくもあり、新鮮さもあり、思いがいろいろありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日から3日間、リバイバル公演と題して、これまで行っていた公演が行われ、特別公演の初日は、『手をつなぎながら』公演。当時、出ていたメンバーもいれば、今回が初というメンバーもおり、見応えがある。

『手をつなぎながら』公演は、HKT48のDMMが開始され、1ヶ月ほどで、『博多レジェンド』公演になったこともあり、観たことがあるようなという感じもあり、見慣れてない分、懐かしいようで新鮮さもあり。限られた期間でも、元気に踊る兒玉遥の姿は印象に残っている。

『ウィンブルドンへ連れて行って』では、荒巻美咲、坂本愛玲菜、山内祐奈が出演しており、初々しさが半端なく、子供らしい可愛らしさや元気の良さが感じられるのだが。

この曲は、MCでも、今田美奈 本人も語っていたのだが、今回は、本当に出演するんじゃないかと、内心、思っていたのだが、そこは残念。もう諦めたとも言っていたが、そこからのサプライズもあるかもしれず、次に期待したい。

どのメンバーも、楽しそうで生き生きとして見えたのだが、特に、1期生メンバーから特別な雰囲気も感じられ、表情が和やかな感じというのだろうか。当時の公演だけに、タイムスリップするような感覚もあるのかもしれない。

終盤には、スクリーンに兒玉遥の目線での動画があり、日常的な雰囲気がありつつ、円陣でのメンバーそれぞれの台詞が、微妙な面白さもあり、客席からも笑いが起きていた。最後の曲では、最近は泣かなくなったという 本村碧唯が泣き出し、思いの深さも伝わって来る。

現在の公演とも、また違った感覚で楽しめたのだが、HKT48が始まった当初の公演だからだろうか、先輩後輩というよりは、メンバーが自然に一つになったような、そんな清々しさがある。

普段の公演だと、1期生から後輩をリードしなければという思いが、なんとなく感じることもあるのだが、この公演では、どのメンバーも一緒に楽しんでいるような、そんな温かさが印象的。例えるなら、長女だから、こうしなさいという硬さが、取れたような。

昨日、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、指原莉乃の誕生日プレゼントを買うという企画で、パルコとロフトでプレゼント選び。メンバーのバランスが良さそうで、元気でにぎやかな 矢吹奈子と田中美久、おしとやかな 井上由莉耶(ゆりや)、荒巻美咲、外園葉月がおり、そこに、お姉さんな感じで進行する 駒田京伽(ひろか)と坂口理子。

女性向けが多く、初めて見るような商品が登場する面白さもあり、情報が満載。そこに、女の子同士ならではのにぎやかさもあり、流れのテンポも良く、興味を持ちながら、楽しく観れた。

矢吹奈子が、大笑いしてやっていた 『フェイシャルヒットネス パオ』を貰い、大喜びで指原莉乃がやっると、『別に面白くないです』という率直な感想も、逆に面白く。そんな矢吹奈子から、メッセージ入りの時計というのも、可愛らしくもあり、心温まるところもある。


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