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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  459.特別公演のエピソードが興味深く、テンポの良さも心地よく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、特別公演が続いたこともあり、久しぶりに『シアターの女神』公演を観ると、やはり、同じチームだからこその息の合ったテンポの良さが感じられ、どこか、新鮮さもある。

自己紹介とお題のところでは、続いた特別公演の話になり、これまで出ていなかった公演やポジションの違いなど、この日のために覚えることが多く、しかも、ツアーもあるなど、大変さが語られていた。

中でも、植木南央が、『PARTYが始まるよ』公演のユニット曲 『あなたとクリスマスイブ』でピアノを弾くことになり、幼稚園の頃に、2年弱、ピアノを習い、後は自分で観たり聴いたりしながら弾いており、楽譜を読むのが苦手で困っていたという。有名なミュージシャンでも、楽譜は読めないという人がいるため、これはこれで凄いのだが。

それを草場愛に話したところ、楽譜を送ってと言われ、3時間ほどで、ピアノを弾いた動画が送られてきたという。メンバー同士の助け合いが伝わって来るのだが、話の締めくくりが、草場愛に対して、『優しさと面倒くささでできているんだな』というのも、客席から笑いがあり。

冨吉明日香の話も、面白いのだが、なるほどと思うところもあり。特別公演のときに、3期生 荒巻美咲と派手にぶつかってしまったようで、冨吉明日香の方が飛ばされてしまい、アザができつつも、荒巻美咲が気にしないように痛くないような素振りをしたというのだが、そこから、村重杏奈から 『アザヨシ』などと呼ばれ、盛り上がっていた。

その後のMCでも、冨吉明日香のアザに絡めながら、話のオチを付けており、その場の話が、すぐに活かされるところがユニークで。冨吉明日香が、軽快な喋りに特徴があり、面白いリアクションもすることから、振りたくなるような、そんなところがありそうな。

その後のMCでは、冨吉明日香が司会を務めているのだが、中心になる分、他のメンバーが自由に話し出すのだが、話にオチがなさそうだと早々に切り上げるのだが、面白いキャラだけに、やんわりした感じもある。MCが安定するという話もありつつ、うざいとも言われ、最近、締めくくりでのうざさが、妙に面白く、大きなポイントなのかもしれない。

『Best of 下野』という画像の話もあり、下野由貴が好きな田中優香からなのだが、渕上舞からも、一番な下野由貴の画像があるともなり、メンバー同士でも、これがベストショットというものを持ってそうなのだが。画像もデータでもあるため、携帯端末を持ったスマホ時代な感じもあり、今どき感がある。

MCでは、下野由貴、後藤泉、冨吉明日香が、司会を務めることが多いのだが、3人とも印象が全く違い、まとめのスタイルもいろいろでバラエティに富んでいる。そこに、個性的なメンバーが絡むと面白くなるのだが、まとめる方が存在感は感じるのだが、どちらかというと、まとめられてる方が、可愛らしく見える気もする。


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