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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  461.特徴がある曲が多く、助け合いながら、生き生きとしたメンバーの姿もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。坂本愛玲菜が初出演し、最後の曲では、緊張が解けたのだろうか、目に涙を浮かべており、研究生でやり遂げた姿が感動的。

ユニット曲の『リターンマッチ』では、他の曲と違い、カップル感があり。男装側が格好が違う分、気になるのだが、どこか男っぽい雰囲気を感じるところもあれば、女性ならではの綺麗さもあり、男女な感じが興味深く。こうなると、イケメンキャラの梅本泉の男装も観てみたいもの。

『ごめんね ジュエル』では、ド派手な衣装で、バックダンサーも加わり、豪華さもある。出演している 駒田京伽(ひろか)が、派手さの中に控え目さも感じられ、そこが、妙に可愛らしく。短めな髪を後ろで束ねていたのだが、爽やかさもあリそうで。

自己紹介とお題のところでは、井上由莉耶(ゆりや)の身長別に公演したいという話があり。身長が高くなりたくないようなのだが伸びており、小さいメンバーとのユニット曲だと目立つからというのだが。どのメンバーをどの曲にというのも、曲によっては身長制限もあるようで、これが近い身長で集まると、いろいろ気にせずやれるということにもなりそうだ。

ユニット曲を観ていると、可愛らしいロリ系な曲だと、小さいメンバーが起用されることが多く、ポジション的に強そうにも見えるため、身長を揃えると、そこら辺が、バランスが緩和されるのかもしれない。身長が伸びたくないメンバーもいれば、伸ばしたいと白い粉の岡本尚子もおり、なかなか思うようにはいかないもの。

『可愛い』という声援で、恥かしそうな 梅本泉も、秋吉優花の『ありがと温州みかん』と言いつつ、照れており。耐えられないと歩き出すところが面白く、今回は、後の坂本愛玲菜に助けを求め、後輩に行くところに愛嬌も感じる。

田島芽瑠が、捻挫で休演しており、そこで、秋吉優花が3日間で16曲分のポジションを覚えるように言われ、文句一つ言わず、覚えてきたと田中菜津美が褒めつつ、『ただのロリコンおにぎりじゃない』と語っていたのだが、言い合いつつも、みかん姉妹の絆もありそうで。公演後のトークでは、新しいポジションの秋吉優花と井上由莉耶、初出演の坂本愛玲菜の三人でずっと練習していたという話もあり。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『秋の大収穫祭!糸島の究極食材で餅つき大会SP』と題して、もち米の収穫や醤油造りのお手伝いをしており、収穫から食べられるようになるまでの流れがあり、手間の多さが感じられる。

森保まどかのラジオ『エフまど』でも、おでかけの収録は、基本的に大変と語っていたのだが、今回は、悪天候でずぶ濡れで稲刈りするなど、言葉通りな展開。カメムシや髪を気にする村重杏奈に、松岡菜摘がキレ気味なところからも、リアルな体験感が伝わって来る。

次回に続くというものなのだが、率先して何でもやる 梅本泉と苦手で騒ぎ出す 村重杏奈という組み合わせも、得手不得手で違いが目立ち、山下エミリーも初参加など、多彩なメンバーで面白くなりそうで。

昨日の『エフまど』は、週替わりメンバーに梅本泉を迎え、最終日。森保まどかと梅本泉という組み合わせも、テンポが速く、息が合った感じもあり。梅本泉のリアクションが心地よく、森保まどかのトークもノリが良さそうで、トークが加速するような。

男性リスナーが共感しそうな部分もところどころにあり、それでいて、キチンとした謙虚な姿勢も感じられ、他のメンバーとは違った好感を抱くところがあり。この森保まどかのノリの良さと、HKT48のおでかけでの陽気さが、どこか近いような気もする。


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