ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 465.いつの間にという感じが面白くもあり、1つよりも2つが良さそうで

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、前日に続き、『パジャマドライブ』公演。この公演で、500回目を迎えた熊沢世莉奈への声援も大きく、アンコールのコールにもなり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『可愛い』という定番の声援が、梅本泉にあると、これに対して、今田美奈からの『チーズのときって、いつも、この時間あるの』と聞いており、言い方が面白く。チームHでは、お馴染みなのだが、K4メンバーが、これは何だろうというリアクションも、面白さがあり。

草場愛の髪を一つ結びしたところ、いつも褒めてくれない他のメンバーから、可愛いと好評だったという話で。駒田京伽 （ひろか）に聞いたら、可愛いと言ってくれて、それが嬉しかったようなのだが。その後、駒田京伽が、すぐに推しメンでもある 下野由貴のところに行き、同じように可愛いと言っており、ちょっと見ないうちに、チャラくなってるともあり。

今田美奈と草場愛がチームK4、梅本泉と駒田京伽がチームHで、チームが別々になると会う機会も少なくなるようで。久しぶりに会ったら、変わってるという話が、ちょっと見掛けないうちにという目線で、違った切り口で広がりが感じられる。これは、先輩後輩のタテの感じではなく、ヨコの部分で分けたからこそなのかもしれない。

今田美奈の3期生 山下エミリーが、フレッシュさがないとも話しており、悩みがあれば、相談してきてと言うのだが、姉さんキャラが強く出ているところに、相談してきてと言いつつも、相談し難そうなところが、ユニークで。ただ、キャラ的な印象を抜きにすると、後輩に対する気遣いも伝わって来る。

最近、山下エミリーの話は、他のメンバーからもよく出て来るのだが、橋本環奈を目指すような話から、今度は方向が変わり、小島瑠璃子（こじるり）になったとあり、似てるんじゃないかなという話に。裏ビジュアル班という表現も面白く、例えて、こうなるぞというのは、分かりやすくもあり、メンバーもネタにしやすく良さそうな。

岡本尚子の身長が伸びる魔法の粉に続き、山下エミリーの肌が白くなる何かというのも、やや怪しげな気がするところで、1つよりも、2つある方がバランスがいいというか、話題の幅が広くなり、より興味深く感じる。

個人的には、小麦色な肌というのは、健康的な元気さというか、活発なイメージがあり、それでいて、内気な少女っぽさもあり、そこが外見での特徴的なポイントに見える。他と違うところに良さがあるため、白くない方が、逆にいいような気もするのだが。

村重杏奈が、ロシアとのハーフで、ロシア語がペラペラなのだが、山下エミリーの方は、フィリピン語が話せないようで。それでも、勉強しているとの話もあり、フィリピン語で『ちょっとだけなら』と言いつつ、恥かしそうで。この恥かしそうでも、いろいろやってる感じに、可愛らしさもある。

終盤MCでは、サンタさんから欲しいものをテーマに、草場愛の面倒くさいキャラというのもあり、これはこれで、なかなか面白く。何か話すたびに、周りのメンバーが、『面倒くさい』というのも、真面目なキャラが強い分、崩したところで新しさがある。

最後は、駒田京伽の『人気が欲しい』という話で、メンバーに向けて話していたのが、突然、客席に向いて、語り始め、『サンタさんは無理でも、みなさんからは貰えるでしょ』と言うと、客席から、なかなかの反応。すると、同じチームH 上野遥ガ笑いながら、『そんなキャラだっけ』というのも、この展開での収まりが良さそうで。

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