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PS4 全米を走る ザクルーの開放感が凄い 4.車種を調べたら40台以上、カスタマイズや仕様の違いでも大きく変わり、クラシックな隠しマシンもあり [PS4 かなり遊べて、リアルさもある ザクルー]

PS4 『ザクルー』をプレイしているのだが、このゲームでは、様々なミッションでスリルのある走りもあるのだが、広大な空間を自由に走るドライブもあり、米国を感じさせる街並みや風景から伝わる リアル感も凄い。

このドライブも、視点切り替えで運転席からの視点にもなり、実際にドライブするときのように、何も考えずに車を走らせる感覚があり、この引き込まれる雰囲気は他にないんじゃないだろうか。

実在する車で、車内もリアルに再現されているのだが。公式サイトでも、あまり触れられていない車種、どれほどの車に乗れるのかを調べたところ、これが意外と多い。



デトロイトのディーラーで扱っている車種は、『2010 シボレーカマロ SS』、『ダッジ・チャレンジャー STR-8 392』、『2013 日産 370Z(Z34)』、『2015 フォード・マスタング GT ファストバック』、『ホルクスワーゲン ゴルフ GT1』、『2013 クライスラー 300 SRT8』、『シボレーインパラ スポーツセダン 1967』、『1967 シェルビー GT 500』の8台。



ニューヨークでは、『フォード フォーカス RS2010』、『フォード F-150 SVT ラプター 2010』、『2012 ダッジ・チャレンジャー SRT-8』、『日産 スカイライン GT-R(R34)』、『2012 グランドチェロキー SRT 8』、『2010 シボレーカマロ RS1969』、『1969 ダッジ・チャレンジャー R/T HEMI』の7台。



マイアミは、『2013 フォード シェルビー GT500』、『BMW M5 2011』、『2011 アストンマーティン V8 ヴァンテージ S』、『RUF CTR-3』、『マセラッティ グラントゥーリズモ S』、『ランボルギーニ ミウラ SV』、『シボレーカマロ ZR1』、『ラフェラーリ』の8台。



ラスベガスは、『2004 ダッチラム SRT-10』、『シボレー シルバラード 1500 2010』、『BMW Z4 sDrive35is 2011』、『RUF 3400K』、『ランボルギーニ ガラード LP 570-4 スーパーレジェーラ』、『ハマー H1 アルファ』の6台。



最後が、ロサンゼルスの『フォード GT2005』、『メルセデスベンツ SL63 AMG(R230)』、『2010 ダッチバイパー SRT-10 クーペ』、『ベントレーコンチネンタル スーパースポーツ 2010』、『メルセデスベンツ SLS AMG(C197)』、『ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4』、『パガーニ ウアイラ』、『ケーニッグゼグ アゲーラ R』の8台。

エリアは、大きく分けると5つあり、それぞれにディーラーが一つある。上の5つで計37台なのだが、これで全てとハッキリ言えないところもあり、マイアミのディーラーで購入した『アルファロメオ 8C コンペティツィオーネ』が含まれていない。

もしかすると、ディーラーで展示される車は、その都度、変わるのかもしれない。この他、各エリアごとに、パーツを集めて組み上げる 『隠しマシン』も1台ずつあるため、それを含めれば、少なくても、40台以上にはなる。



この他、仕様の違いもあり、車種によりできるものとできないものがあるが、ストリート、ダート、パフォーマンス、レイト、サーキットに変えることもでき、これだけでも、全く別の車に見える。

さらに、内部の性能に関するカスタマイズもあれば、車の内装や外装も細かく、カラーリングも様々で、これだけできれば理想的な車のイメージがあったとしても、かなり近いものができるんじゃないだろうか。


 


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