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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  479.遠方限定公演 個性豊かで、いろんなことが起こりつつ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームH 『最終ベルが鳴る』公演。遠方限定公演で、温かさも感じられ、盛り上がりもあり。長崎から、田島芽瑠のおじいさんも来ていたようで、劇場公演におじいさんが来るというのも凄い話。

ユニット曲 『20人姉妹の歌』では、毎回、将来性の話で、秋吉優花の『将来性ないですよ』という言い方が、とぼけた雰囲気で面白く、お気に入り。実際、どのメンバーも将来性があるからこその流れでもあるのだが、子供っぽい矢吹奈子が将来性あるというのも分かりやすく。

この後のMCでは、最近、よくやっているお客さんからの質問コーナーになっており、これが、今まで一番良かったような。いきなり質問と言われると難しそうだが、メンバーが言い難そうなもので、聞いてみたい質問が次々とあり、盛り上がっていた。

お客さんからの質問というのも、何を聞かれるか分からないだけに、瞬発力が問われそうで。そこは、MCが得意な 田中菜津美と秋吉優花がということなのだが。最近、質問コーナーが多いのは、できるだけお客さんとコミュニケーションを取りたいためとも話していた。

自己紹介とお題のところでは、お題が、『今年一年を漢字一文字で表すと』。梅本泉が、『恥』と言いつつ、変なコールも始まったなど、『恥じらいが素晴らしくて』と話していたのだが、モバメでの話をちょっと出したところ、田島芽瑠が逃さず、いいタイミングで話を広げており。

梅本泉のモバメでは、穴井千尋について、『可愛いくて好き』と書いたようで、予期せず、穴井千尋 本人も取っていたため、内容がストレートに伝わり。しかも、この公演には、穴井千尋も出演しており、いじられてもいた。

後半MCでは、テーマが『忘れられない出来事』だったのだが、田中美久が、『ごめんね』と前置きしつつ、梅本泉の鼻血の話をしてしまい、朝長美桜のグラビアを見せたらというのだが。田中美久も、よほど気になっていたようで、打ち合わせとは別の話。すると、ウソ付いたと梅本泉が泣き出してしまい。

その後は、メンバーがかわるがわる慰めつつ、次の曲では笑顔も見られ、最後の曲では、田中美久と並んで歌っていた。最近は、イケメンよりも面白いキャラのイメージが強く、こいつが悪いという仕草にも愛嬌がある。

最後にメンバーに聞く感想では、梅本泉が、その状況を詳しく話しており、他のメンバーからは言い訳とも言われていたのだが。もともと鼻血が出やすいタイプで、レッスン終わりに、それを見せられ、『ああ、そうなんだ』で鼻血が出たと、タイミングが合っただけとのこと。

これを半年間、二人だけの隠し事として黙っていたというのだが、すると、田島芽瑠からは、『逆にみくりん、半年間、よく我慢したね』と言われ、田島芽瑠ならその日に言うとも言われるなど、妙な話の流れに、梅本泉が頭を抱えていた。劇場公演のMCでは、田中美久から梅本泉の話が出てくることが多く、仲がいいから、隠し事があるとも言えそうな。

この公演を観て、梅本泉が泣き出した印象が大きいだけに、他が飛んだような、そんな感覚もある。他の推しメンがいるお客さんでも、梅本泉が気になると感じた人は多いんじゃないだろうか。その後の梅本泉のぐぐたすでは、田中美久を気遣う書き込みもあり。

『HKT48のおでかけ』では、一生懸命で頑張る姿が多く見られ、気遣いにイケメンさもあり、劇場公演では、可愛と言われつつ、イケメンさとズレたところでユニークさもある。ギャップの大きさでは、やはり、梅本泉が一番かもしれない。


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