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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  490.見た目で分からないこともありそうで、HaKaTa百貨店 3号館も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、いろんなメンバーがいる 『パジャマドライブ』公演。今回も、メンバーの組み合わせが、ちょっと違った感じもあり、新鮮なところもあり。

自己紹介とお題のところでは、この公演が500回目という植木南央のにやけ顔の話が面白く。小学生の頃に、先生が怒っているところ、真面目な顔をしていたにも関わらず、笑っただろとと先生が、バトってきて、最近もよくあるという。見た目で誤解されやすいということだが、これはこれで、不運な感じもあり、直したいというのだが。

ユニット曲 『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでも、これと近い話があり。子供が遊ぶため、ボールなどがたくさんあるような空間があり、中学生まで遊べるということで、中1のときに、田中菜津美が入って遊んでいると、身長から中学生と思われず、他の子供への安全もということで、係員に外に出されたという。

そのとき、一緒だった今田美奈からは、中学生には見えず、巨人に見えたとも言われ、笑いも起きていたのだが。身長がないメンバーからは憧れられているようにも見えるのだが、身長があることで、気の毒なこともあるようで。中学生までという制限が大雑把でもあり、年齢だけではなく、身長もこのくらいまでと決めれば良さそうな気がするのだが。

今年やりたいことというお題では、女子力を上げたいという後藤泉の話に、危機感を感じるという草場愛とのやり取りが興味深く。料理上手なイメージだと、自炊している 多田愛佳、そして、メンバーの家に泊まり料理を作っていた 草場愛だろうか。料理ができると女子力が高いとなりそうで、キャラ的なところで、危機感がということだろうか。

最近、あまり聞かなくなったのだが、以前は、後藤泉と言えば、団地妻とも言われ、そうは言っても、やはり、女の子な若々しさもあり。この雰囲気に、料理までできるとなると、現在の印象との組み合わせも良さそうで、アピール度がかなり上がりそうな気がする。

『HaKaTa百貨店 3号館』も観たのだが、これまでよりも豪華になり、明るく元気なところに、にぎやかさがある。HKT48を知らないか、もしかしたら、嫌いかもしれないゲストというのも、変わった切り口でユニークさがあり。

今回は、お笑いコンビ ドランクドラゴン 塚地武雅をゲストに迎え、Zポーズを思いっ切りやるほど、ももクロの大ファンなのだが、それに対して、気持ちが揺れそうな企画で、微妙な雰囲気が漂うのが面白く。

田島芽瑠の脇汗には、『本気で収録に挑んでんやな、ていうのが分かる』と言いつつ、塚地武雅のいじりつつも、フォローするところに優しさも感じられる。田島芽瑠も、何を言われても、必ず返してくるところに、ハートの強さや頑張りが伝わるところで。推しメンに選ばれたのは、田島芽瑠なのだが、『しっとり』というのが、テンポがあって面白い。

矢吹奈子と田中美久の無邪気で元気な姿もあれば、多田愛佳の低い声で『なっちゃん』もあり、小さい女の子から、お姉さんな年頃の女の子まで、いろんなタイプが揃い、印象に残る部分も多い。いろんなものを詰め込んだような、そんな感じで楽しめる番組だった。


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