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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  492.大人のイメージも様々、凧が揚がると縁起が良さそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの.『最終ベルが鳴る』公演。先日、成人式を迎えた 坂口理子と山田麻莉奈が出演しており、客席からも『おめでとう』の声もあり。

HKT48からは、多田愛佳、坂口理子、山田麻莉奈の3人が成人式なのだが。休日でニュース番組などを観ていたところ、夕方の『スーパーニュース』などでも取り上げられ、3人の着物姿が似合って見えた。

自己紹介とお題では、成人式ということで、『大人っぽい女性のイメージ』がテーマ。外見で、こういう感じという話が多いのだが、駒田京伽(ひろか)からは、坂口理子と言われ、しっかりした一面を話し出すと、『言わないで』という坂口理子がおり。

山田麻莉奈の『こんな大人になると思ってなくて』という話も、理解できるところがあり。バーのカウンターに座り、スッとした女性というイメージだったというのだが、アニメが好きでロリ系なキャラなため、このイメージとの差は大きそうで。成人になってみると、大人に見えたものが、意外と大人じゃないという感覚もあるのかもしれない。

過去に戻ってやり直したいというお題では、岡本尚子、梅本泉、田中美久で、身長の話。遺伝的には、あくまでも目安なのだが、女子=(父親の身長+母親の身長-13)/2+2、男子=(父親の身長+母親の身長+13)/2+2で目標身長が出る。この式からも、男子の方が伸びやすいのが分かる。

大人になると、このくらいの身長になるという話なのだが、これより低いとなると、伸び盛りのときに健康的な生活を送っていたかどうかという話になりそうだ。伸びる時期が長い人もいれば、短い人もおり、タイミングの良し悪しもあるため、なかなか難しそうだが。

この公演では、テレビ番組 『HKT48のごぼてん!』(テレビ西日本 土曜日 12:00)に出演する お笑いコンビ パラシュート部隊 斉藤優も、観に来ていたようで、メンバーが、語り掛けるところもあり。公演の最後には、田中美久が、気を利かせて、番組の宣伝まで、しっかりしていた。

先日、放送された 『HKT48のおでかけ!』も観ていたのだが、『新年特別企画 オリジナル巨大凧作りに挑戦』と題して、前回に続く後編。2つのグループに分かれ、書道チームが、最初に山田麻莉奈が『挑』と書き、他のメンバーが、その下に言葉を書き入れていたのだが、やはり、失敗できないところに、チームプレーな感じもあり、真剣な表情。

その後、出来たものを凧に貼り付けるため、凧作りチームに合流するのだが、持って来たときには明るい感じがあったものの、名人がなかなか怖そうで、すぐに、妙に張り詰めた空気になり、いつもの番組じゃないような雰囲気。

最後は、悪天候の中、凧揚げ。巨大凧が、上手く揚がるかどうかは、新年を迎えたばかりで、縁起の良し悪しにも関わるだけに大事なところだが、風に揺られながらも上手く揚がり。凧に取り付けたカメラから、メンバーが凧を引く姿が感動的。

凧が揚がると、名人からも褒められ、認められたような感じになり。『ツンデレ』とも言われていたのだが、名人として、ちゃんと揚がる物を作らなければという思いが、厳しさに出ていたのかもしれない。

『SKE48&HKT48のアイアイトーク』もあり、今週は、駒田京伽と山田麻莉奈のペアなのだが、活気があるしゃべりに相性も良さそうで。山田麻莉奈が、お気に入りのぬいぐるみ 『よしだ』を持ち込んでおり、2人じゃなく3人でラジオと言いつつ、マネージャーやスタッフに触らせないほど大事にしているのだが。

クイズなどでデキが悪いと、不機嫌になるのか、駒田京伽がそれを投げ始め、それにキレる 山田麻莉奈というのが、思わず笑ってしまう、流れのテンポがあり。天然でおっとりしているイメージの山田麻莉奈が、怒ると早口になり、駒田京伽のツンデレな感じでグイグイ来るところなど、このやり取りが面白い。


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