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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  506.宇井真白の生誕祭 むちゃぶり企画の手が込んでおり、驚かせる良さもありそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。宇井真白の生誕祭でもあり、むちゃぶり企画で盛り上がっていたのだが、驚かせることで素が見れるという良さもありそうで。

自己紹介とお題のところでは、『自分の褒めたいところ』というお題なのだが。田中美久の太ってしまい、ダイエットで2kgやせたという話があり、13歳の小さい女の子だけに、意外で驚きもあるのだが。その後、神志那結衣からも、お正月で太ってしまい、3kgやせて、元通りという。お正月からは1ヶ月ほどしか経っておらず、意識の高さが伺える。

後半MCでは、近況についてなのだが。この日、ママとケンカし、最近、反抗期だからたくさん言ってしまうという田中美久の話があり、テスト前のプレテストで、『とよとみひでよし』と書くところに、『とよとみひでよち』と書いてしまい、楽屋でへこんでいたともあり、オチのような可愛い間違い。

梅本泉が、自分で反抗期って分かったと聞いており、確かに、反抗期は、自分自身では分かり難くいような。ケンカして落ち込んでいるところに人の良さもあり、客観的に自分を見ているところに大人な感じもありそうだ。

生誕祭では、梅本泉が司会を務め、宇井真白のいろんな一面を知ってもらおうという むちゃぶり企画があり。ダンスが得意ということで、いきなり 『How Come?』が流れ、張り出したステージで踊らせるのだが、一人で踊るはずが、途中から司会の梅本泉が引きずり込まれ、二人で踊ることに。

次の企画、15秒でどのくらい絵が描けるかでは、絵心が知りたいと言いつつ、客席には、絵に定評がある 駒田京伽 (ひろか)が描くとこうなり、画伯 田島芽瑠だとこうと、絵に注意を引き付けつつ、ビリビリペン。持って行き方が上手く、ペンをすぐに持とうとしており、リアクションの大きさからも、すっかり騙されたに違いない。

目隠しで、食べたものを食レポするというものもあり。劇場公演では、お皿に赤いものが載っており、岡本尚子が朝4時までかかり、作ったという ミミズ型寒天。岡本尚子のぐぐたすにも、画像が掲載されているのだが、ミミズの段々の部分も再現されており、見た他のメンバーが嫌がるほど、かなりの力作。色は、コーヒーを使っているというのだが、意外と赤っぽく見え、土は黒いクッキーを砕き、幼虫まである。

最後に、大人っぽい格好の宇井真白に、上野遥の可愛らしい服を着せるというものがあり。このとき、間をつなぐため、再び、梅本泉が 『How Come?』を踊らされ、今度は周りのメンバーを巻き込み始め、駒田京伽と坂口理子も加わり、3人に。

先頭で踊っていた坂口理子をそのままに、後ろの二人が早々にいなくなり。いつの間にか、一人になっていたのだが、踊り切っており、盛り上がっていた。ダンスの激しい動きをみると、元気になるところで盛り上がりもあり、宇井真白へのむちゃぶり企画が、他のメンバーも巻き込まれるところに、展開の面白さがあり。

その後、可愛らしいピンク姿で、宇井真白が登場したのだが、自己紹介でも大人を追求してとも語っており、自分のスタイルとも違うだけ、かなり恥ずかしそうで。これに、田中美久が可愛いと喜んでおり、このギャップもあり。

むちゃぶり企画の内容が、具体的に決まったのが前日というから、かなり大忙しだと思うのだが、非常に手が込んでいて、ドッキリも細かく。宇井真白のいろんな一面が感じられ、最後は、涙ながらに気持ちを打ち明けるところもあり、見どころが多い生誕祭だった。


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