ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 516.以前の公演を感じさせる懐かしさもあり、紙は埋めたら分からない

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『パジャマドライブ』公演。この公演が始まった当初、研究生だったメンバーが揃い、懐かしさもあり。この公演で、神志那結衣が３００回を迎えている。

井上由莉耶（ゆりや）の生まれたときの体重が、4000ｇ以上というのも凄いのだが。幼稚園の頃の方が、現在よりも、ウエストが+4ｃｍというのも、その頃は太っていたにしても、身長の違いもあり。現在は、160ｃｍほどで、この公演の衣装からも、ウエストの細さが感じられる。

HKT48では、どちらかというと、やや身長がある方なのだが。可愛らしい曲の『天使のしっぽ』では、メンバー３人が出演し、その中で、身長が高めなことを気にしているようで。最近、よく一緒に出演する 荒巻美咲が、かなり身長が伸びており、目立たなくなって嬉しそうでもあり。

荒巻美咲の公式プロフィールでは、当時の144ｃｍのままなのだが、ステージ上の姿を見ると、山田麻莉奈と同じぐらいの大きさには見えるため、150ｃｍは超えてそうな。１年ちょっとで、数ｃｍ伸びるというのは、やはり育ち盛り。まだ身長の割に、手足が長く見えるため、もしかすると、さらに伸びるかもしれない。

山田麻莉奈の悪いテストの捨て方も、面白く。そのまま、ゴミ箱に捨てると、お母さんが見つけるため、庭に穴を掘り、埋めていたという。今頃、土になったんじゃないかというのだが、紙の原料はパルプで木材の繊維、分解されているに違いない。ただ、字が上手いと頭が良さそうなイメージがあるのだが、どうも、そうとも限らないようだ。

アンコール前の曲 『僕の桜』への曲フリでは、MCの司会を務めていた 梅本泉が、山本茉央に振ったところ、曲名を間違えるなど慌てた感じもあるものの、前置きもあり、良さそうだったのだが。すると、公演最後の感想で、梅本泉が、山田麻莉奈と山本茉央を間違えていたようで、山本茉央が泣き出してしまい。

『キスして損しちゃった』では、日替わりでメンバーが名前を叫んでおり、この日は、山本茉央が、『梅本！』と呼び喜んでいたのだが、その後、曲フリがあり。楽しそうなところもあれば、泣き出すところもあり。その姿を見ると、パニックさんとも呼ばれつつも、物怖じしない印象もあるのだが、やはり、緊張しているのが伝わって来る。

泣き出したときに、坂口理子から、お笑いコンビ ザブングルの『悔しいです！』をやらされ、笑いもあり。秋吉優花の『ステージは生き物だからね』との良さそうな言葉で、丸く収まった感じもある。

タグ：HKT48 劇場公演 DMM パジャマドライブ ザブングル