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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  542.どこか懐かしさもあり、掴めないところも面白そうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。出演するメンバーが、1期生と2期生になっており、3期生がおらず、この雰囲気に、どこか懐かしさも感じられる。

自己紹介とお題では、『忘れられない一言』というお題で、若田部遥が、前日に聞いた話があり。ステージ上から、お客さんがよく見え、グッズやうちわなどで誰のファンかが分かり、その数で、人気も分かり。その日は、田中菜津美のものが多かったようで、ドラフト生 山本茉央から、『人気増えましたね』と言われたようで。

この状況が、以前、梅本泉が、公演前の1分間トークで、ステージ上から客席の写真を撮り、ぐぐたすで投稿していたため、どんな感じなのかが理解できるのだが。悪気がなくても、後輩から言われると微妙な空気なのも面白く、それだけ敏感に感じていることにもなりそうだ。

ユニット曲 『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでは、田中菜津美について語られていたのだが、『HaKaTa百貨店 3号館』でも出ていた、小さいときから使っているという、ブランケットの話もあり。家の匂いもするため、それがないと眠れないというのだが。

実際に、2つあるうちの1つを握手会の会場で無くしてしまい、それで、2時間ほどしか眠れなかったともあり、どれほど、思い入れが強いかが感じられる。この話は、梅本泉が、ぬいぐるみに挟まれて寝ていたり、香りがあるものを周りに置くという話とも通じるような。

安心して眠れる環境作りというか、自分でリラックスできる何かがあるというのは良さそうで、いい気分で寝れるに違いない。眠り方というのも、意外とそれぞれで、違いがあるのかもしれない。

梅本泉の話と言えば、伊藤来笑(らいら)からのイケメンキャラ、赤面キャラ、恥かしがりつつ、『二人乗りの自転車』では、思いっきり変顔するなど、扱いに困るという話も面白く。先日、山下エミリーの変顔をカメラで捉えた際も、そういえば、変顔対決しようと言いつつ、上手く事を進めており、カメラのアングルでは山下エミリー側だけだったが、梅本泉もしていたことにもなり。

自己紹介で『可愛い』という大きな声援もあり、今では、定番にもなっており、ファンの声援から自然に始まり、現在でも続いているところが凄いのだが。山下エミリーも、近い雰囲気はありつつも、二人の反応が違うところに、個性もある。

この声援について、下野由貴から、『言われたいから、わざと照れてるんじゃないの』と言われると、『絶対、違う!嫌い!』とも話しており、可愛いと言われたい願望があるよねとも言い出すと、『下野さん、ひがみはやめてください』と田中菜津美が割って入り。

言われたときに、どう反応したらいいか分からず、困るというのだが。自己紹介では、あらかじめ話すことを用意しつつも、声援で照れてしまうと、それが頭から飛ぶようで。これは、声援を受け止め、しっかり応えなければという真面目さも関係してそうな。さらに、カッコいいなら受け入れられるところに、可愛いと違っているところもユニークさがある。

自分をどう思ってるという話になると、梅本泉が、『ブスだと思ってる』と言うと、神志那結衣が反論し、『絶対、みんな自分が一番だと思っているよ。芸能界なんて、一番じゃないと生きてけないもん!』となり、これには、メンバーが騒然。美意識が高いと言われる 神志那結衣だけに、この堂々とした言い分も、似合うのだが。

さらに、梅本泉の可愛いという声援に対して、伊藤来笑からは、声援が多さもあり、実際、長いとも言われ、自分で、『言われてないから、ひがみというのもあるけど』と言うところに、ハッキリ言いつつも愛嬌もありそうな。最後に、下野由貴から、『私が言うのもなんだけど、結構、ブレてるよ』と言うのも面白く。

次の公演では、堂々とすればとも言われていたのだが、そう言われると、今日の公演がどうなるのかも気になる。『可愛い』と言われたいメンバーと言われると恥かしいメンバーがおり、恥かしい方に声援が集まるところに、ファン心理の掴めないところがあるのかもしれない。


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