SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  544.ほっとけないも面白く、呼ばれ方の影響もありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『パジャマドライブ』公演。『宮崎と宮崎』の駒田京伽(ひろか)と冨吉明日香が揃っており、ちょっと珍しい感じもある。

自己紹介とお題のところでは、『ほっとけない人』というお題だったのだが、一番人気は、深川舞子。この日の1分間トークも務め、大好きな少女まんが雑誌 『りぼん』について語り、渕上舞が提案し、実際にりぼんを持って、ステージ上で読むところから始めたようで。

最初は、りぼんを持って行くのも、嫌がっていたようで、その理由が、語りたいのは、この号じゃないとなり、冨吉明日香の『そういうことじゃないな』とも言われ、いやいやながらも、1分間トークが始まる5分ほど前には読み始めたともあり、その姿が堂々としていたとも言われていた。

下野由貴の宝塚に続き、深川舞子のりぼんの話も、他のメンバーからもよく劇場公演で聞くのだが。これだけ耳にすると、少女漫画だけに、男性ファンだと手に取るのは難しくても、りぼんを意識する人は、かなり増えたんじゃないだろうか。下野由貴の花組ポーズも、宝塚をネットで検索し、なるほどと感じるところもあり、りぼんにも、同じことが言えそうだ。

このお題で、深川舞子と答えたのが、、同じ1期生 下野由貴、2期生 後藤泉、冨吉明日香、渕上舞。後輩から言われているのも面白いのだが、特に、しっかりしてそうなメンバーが揃っている。

田中菜津美の秋吉優花という話も興味深く、最初はロリな感じだったところ、年少組の矢吹奈子や田中美久が入り、現在では、筋トレに励み、E-girlsを目指しているというのも意外な展開があり、路線を引きもどしたいとも話していた。しっかりした真面目な印象がある分、一生懸命さも感じられ、好感が持てる話でもある。

ユニット曲 『鏡の中のジャンヌダルク』後のMCでは、山本茉央の栗原紗英が時間にルーズで、10時に約束しつつ、連絡来たのが12時半という話があり、分かりやすい話で盛り上がりもあり、田中菜津美からの『今日、調子いいね』とも言われつつ、耳が赤いといじられてもいた。時間にルーズというのも、おっとりした印象があるため、それほど悪いイメージでもなさそうな。

外園葉月の冨吉明日香の『トミヨシレボリューション』は、どうして生まれたのかという話があり、現在では、冨吉明日香ならではのもので、お客さんからも声がかかるほどなのだが、これには、駒田京伽から『学生のノリみたいな』という話で笑いもあり。

この公演でも、井上由莉耶の『ゆりやねえさん』と呼ばないでという話があり。これは、先週、放送された『HKT48のごぼてん』にある 『さしのうどん』のコーナーでも言われていたことで、『ゆりや』と呼んでとなっていた。

呼ばれ方で、印象が決まるというのもありそうで、呼ばれている方も、影響を受けそうだ。他のメンバーだと、『ゆうたん』、『まりり』などがあり、これに近い感じでは、山田麻莉奈が、自信のぐぐたすで『ゆりにゃん』と書いており。この『ゆりにゃん』だと、猫が大好きということもあり、キャラが変わってきたりもするのかもしれない。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、今回は、『路線バスで[マル秘]ご当地グルメを探せ!』の後編。北ルートと南ルートの2チームに分かれ、路線バスを走って乗り継ぎながら食べ歩き、19時までに、ヤフオクドームまで戻るというもの。

前回に続き、初めて聞くようなものが多いのだが、牛の大動脈という 『センポコ』は、開いて焼いたものを見ても、何だか分からない不思議な感じもあり。お茶の産地という八女市のお茶も、玉露を40度のお湯というから、飲み方もいろいろあるのが分かる。正しい飲み方じゃないと、美味しさが損なわれるということだろうか。

この番組、路線バスというところに、ちょっと旅番組っぽさを感じていたのだが。穴井千尋が率いる 南ルートチームは、乗り過ごしてしまい、最後は、高速路線バス。それを知らない 北ルートチームが、遅れて到着し、まとめに入ったところで、スタッフに促され、高速路線バスを打ち明けるのも面白く。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(255) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 255