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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  558.岩花詩乃の生誕祭 個性的なキャラが感じられ、メンバーが驚き泣き出したり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。岩花詩乃の生誕祭でも、久しぶりに出演した 木本花音、そして、チームHからは、宇井真白と上野遥が加わり、にぎやかさがある。

自己紹介とお題では、『最近、緊張したこと』というお題なのだが。渕上舞のさりげないウソの話が興味深く。最近、チームを越えて、メンバーが出演しているのだが、誰が出るかは伏せられており。前日のチームH 『最終ベルが鳴る』公演の前に、HKT48メールで、『いってきマンモス』と書き、公演の曲に 『マンモス』があり、すっかり、ファンがだまされたという話。

ウソを付きそうな雰囲気というものがあると思うのだが、渕上舞は、クリーンな優等生なイメージがあり、ラジオなどでも、『本当にいい人』と言われることも多く、それを感じさせないところがあり。以前から、ウソつきなんですと本人は話していても、イメージの方が強そうで。

公演でのMCでは、岩花詩乃の話が、メンバーから語られていたのだが。『ワロタ』、『WWWW(大草原)』、変顔もあれば、口が悪いとも言われていたのだが、他のメンバーからは感じないような 流行りの今どき感があり。そこが、見た目の可愛らしさとのギャップもある。この『大草原』も、他のメンバーも口にしていたことから、もしかすると、メンバー内でも流行りそうな。

生誕祭では、まだ、脚の怪我が完全に良くはなく、脚のマッサージ器というところに心遣いも感じられる。手紙は、お母さんからなのだが、自宅で見たことがある封筒だったようで、見ただけで誰が書いたかすぐに分かったともあり。

最近、反抗期でケンカばかりという話なのだが、娘を思う親の気持ちが手紙から感じられ、それを涙を流しながら、岩花詩乃が聞いていた。そんな雰囲気で、岩花詩乃が話し始めるのだが。これまでの悔しかった出来事を振り返りつつ、ファンや周りの人への感謝の気持ちを語っていた。

そして、話すことがまとめ切れなかったと書かれた紙を持ちつつ、最後に、『大きな決断をしようと思います』と涙ながらに話し出し、周りのメンバーが卒業すると思い泣き出すのだが。後藤泉の『やばいやばい』と小声で言っていたようで、下野由貴や渕上舞は泣き出してしまい、ちょっと溜めた後に、『キャッチフレーズを卒業します!』と笑いながら、打ち明けていた。

一部のメンバーは、内容を知っていたようで、メンバーのリアクションが大きく分かれていた。その近くには、先日、卒業を発表した 草場愛がおり、そのときに、驚いて、泣き出していた岩花詩乃でもあり、高校に入ったばかりという節目と、泣きながら話していることから、騙されてしまうポイントがいくつもあり。

話す内容を紙に書いているときに、隣にいた草場愛が見ていたようで。大きな決断をしますと書いていることから、相談に乗ろうと思っていたら、『キャッチフレーズを...』と書いてあり、その状況も面白く。こういう展開があると、草場愛も、そうだったらとも思うのだが。

面白いところが、他にもあり。お母さんからの手紙には、小さい頃は、よく手紙を書いてくれたとあり、小さい子供が手紙を書いてくれるというのは、心温まる話だが。この公演のMCでは、岩花詩乃の誕生日に、初めてLINEでメッセージを送ったという栗原紗英が、送った後に、スマホを閉じようとしたら、驚くような早さで返信が来たともあり、他のメンバーからも、爪を鳴らしながら、物凄い勢いで打ち、しかも、夜中の3時でも、普通に返事が来るなど、状況が大分違う。

手紙も、LINEも、文字で伝えるという点では、同じようなものなのだが、イメージが全く違い、物凄い勢いで打つ姿を想像すると、そういう時代だろうか。

先月末に発表された人事異動の話では、HKT48と兼任する 木本花音も兼任解除になっており、すっかりメンバーと馴染んでいるところに名残惜しい感じもあり。HKT48にはいないような個性的なキャラでもあり、和気藹々とした雰囲気で良かったのだが。兼任解除が多い事からも、仕方ないのだろうか。


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