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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  563.盛り上がりもあり、話す人次第で、伝わる意味も違ってきそうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。チームHから、昼公演には、宇井真白と神志那結衣、夜公演では、秋吉優花、上野遥、梅本泉が出演しており、刺激的で、MCに活気も感じられる。

昼公演では、『この公演の好きなところ』というテーマで、小道具の話があり。スコップ、ハンマー、ツルハシがあり、誰がどれを持つと決まっておらず、早い者勝ちとのことなのだが、スコップの人気がないといいつつ。それが軽いようで、好んで使うという冨吉明日香や坂本愛玲菜もいたり。

さらに、ライトが付くヘルメットの話まであり、曲が終わり、すぐに持って行くのが勿体ないようで。曲に合わせ、どんどん衣装が変わるのだが、小道具を手に持ってというのは、『勇気のハンマー』の他、『ロッカールームボーイ』もあり。道具がある方が、より雰囲気が感じられるのだが、使うメンバーにはこだわりがありそうだ。

前半MCの締めくくりには、冨吉明日香が、客席に語り掛けるよう、なんとなく良さそうな話をするのが定番なのだが。昼公演では、山内祐奈が、『みんな違って、みんないい。あれ、ダメ?』と言い出し、客席からの反応がなく、滑った感じに、『そんなことしちゃだめ、植木路線に行かないで』とも言われ、結局、それをネタに笑いもあるのだが。ふわふわしたような優しさも感じつつも、妙な、もやもや感があり。確かに、どこか、似ているかもしれない。

夜公演の前半MCでは、冨吉明日香が出演しておらず、渕上舞が、冨吉明日香風に締めると話していたようで。話している内容は、冨吉明日香とあまり変わらない感じなのだが、これを渕上舞が話すと、カッコ良く聞こえるから不思議なものだ。同じような言葉でも、語るメンバーの人柄で、見え方が全く違う。

やはり、優等生なイメージがあり、しっかりしてそうに見えるところで、語り掛けると、ウソっぽくなく、普通に聞いてしまうところがある。この違いが、ハッキリ出るところも面白く、キャラの違いは大きそうだ。その後、『ダメよーダメダメ』というのも、落ち着いた感じで、色っぽさもあり、ギャップがある。

夜公演で、初めてチームK4の公演に出演した 秋吉優花が、スカートを履かずにステージに上がるところだったという話もあり。公演では、次の曲の衣装を重ね着していることもあり、中が見えるということではないのだが、それでも、忘れて出てしまいそうになったというのは、初出演の緊張もあるんじゃないだろうか。

スカートを履いてないと言えば、つい先日の公演でも、岡田栞奈と健康のためにウォーキングに出かけたところ、コートで見えないようなのだが、スカートを履かずに出たとも話していた。スカートは、女性が履くものだけに、履いたことがないのだが。忘れがちにんあるような、履いているかどうか、あまり感じさせないものなのかもしれない。

興味深いのが、『姉妹になってみたいメンバー』という話なのだが。梅本泉は、妹に外園葉月、逆に、外園葉月は、姉に梅本泉とお互いが上手く重なっており、他のメンバーからいじられていた。この二人は、以前から仲がいい話は出ており、この日も、梅本泉が過保護とも言われ、他のメンバーとの扱いの差がありそうで。

梅本泉は、その理由として、ずっと一緒でも苦にならないため、一緒にいられるとも話していた。これは、価値観などが似ているということだろうか。そこで、栗原紗英が、上手く言葉じりを掴み、逆に苦になるメンバーを聞き出すと、本当にずっと一緒にいたらと何度もいいつつ、田島芽瑠と答えていた。

周りのメンバーからは、『言っちゃうの』ともあるのだが。これも、一緒にいるからこそという雰囲気もあり、さらに、すぐに名前が出せるところに、仲の良さもありそうな。


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