SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  566.繰り返されると、だんだんと面白さが増してくる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。チームK4から、田中優香と深川舞子が加わっているのだが、個性的なキャラの二人で、MCでは違った明るさもあり。どのメンバーもそうなのだが、助っ人メンバーの良さは、際立って感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『苦手なこと』がテーマなのだが、神志那結衣と岡本尚子から、『ありがチーズ』が出ており。何となく、当たり前のように、自然に出ている雰囲気もあり、どちらかというと、『ありがとうえき』にも近そうな。

ただ、リアクションが全く違い、梅本泉の表情が、どこか間接的に滑った感じもあり、きょとんとした 微妙な顔。梅本泉が作った訳ではないところに、言ってる方と言われた方の温度差があり、この感じも新しく。一方で、外園葉月が話す時の拍手は、可愛い後輩ということで、他とは違ったテンションでもあり。

前半MCでは、『最近、始めた事』がお題だったのだが、宇井真白の『冷やし中華、始めました♪』と歌い始めると、これに対して、冷静な感じで、『どうしようか』と言う 梅本泉も面白く。クールさにも、愛嬌がある。

高校生になったばかりという 井上由莉耶(ゆりや)の話も興味深く。クラスで隣の女の子が、最近、福岡にやって来たばかりのようで、いろんな場所に行っているらしく、HKT48劇場も見て、いろいろ話してくれたというのだが。話している相手が、そこで公演してる メンバーとは気づいていないようで。

若田部遥からは、『正体を知らないとか言ってみたい、カッコいい』と羨ましそうなのだが。若田部遥は、HKT48 メンバーの他、お父さん側でも、お母さん側でも、どちらかを知っていると、苗字の特徴からも、すぐに気付かれそうな。

人が多いのが苦手で、暗いところが落ち着くという 駒田京伽(ひろか)の話も、筋金入りのインドアらしさがあり。真夏に、メンバーに誘われ、遊園地に行ったところ、人が多く、言ってしまえば、楽しくなく。その頃、ホテルにいた 田中優香へ、『もう帰りたいです』とLINEを送ったところ、遊園地でスマホをいじって、メンバーに怒られたようで。インドア派は共感できるものの、アウトドアな方は、理解できないところかもしれない。価値観の違いということだろうか。

先日、ぐぐたすにも書いていた話もあり。雨が酷く、後藤泉から朝に電話があり、通学途中に駒田京伽の家で一息ついたというのだが、朝ごはんまで持ってきてくれたともあり。ふらっと立ち寄るところに仲の良さもあり、学校へ行く姿を見送ると同居人のような感覚もあるようで。

家族や親戚のような、そんな感じに近そうなのだが。後藤泉は、しっかりしているイメージが強く、駒田京伽よりも年上な気もするのだが、現在も学校へ行っているところに年下と改めて感じるところもあり。このギャップにも、ユニークさがある。

最後の曲振りでは、『これが最後の曲になります』と言うのだが、それに対して、最近は、お客さんからの『マジで!』という声があり。これに駒田京伽が、『マジです!』と言い返すのだが、このやり取りも、ファンの声に直接返事をしているようなところで親近感もある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(267) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 267