ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 568.劇場公演ではいろいろありそうで、意外なところに良さもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。ちょっとしたトラブルがいくつかあるなど、生の劇場公演ならではのライブ感もあり。

自己紹介とお題のところでは、10年後に自分がどうなっているかという話なのだが。冨吉明日香は、１０年後ではなく、３０歳まで独身だったら、後藤泉と一緒に暮らす約束をしているという話をしており、これも面白くなりそうなのだが。どちらも、現在、１７歳。しかも、誕生日が同じ９月で１週間違いと共通点も多く、ほぼ同時に３０歳を迎えるところにも、ユニークさがある。

駒田京伽 （ひろか）の男の人が好む女性をネットで調べたという話では、女優 深田恭子が一番人気だったようで。いわゆる、ぼんきゅっぼんな感じが、やはり、人気があるというのだが。同じ情報か分からないのだが、結婚相談所 オーネットの意識調査が、男性ビジネスマン向けフリーマガジン R25のネット版にあり。1位 深田恭子、２位 安めぐみ、３位 優香とあり、特に胸が大きい女性に人気がありそうだ。

ユニット曲の『天使のしっぽ』では、風船を持っているのだが、坂本愛玲菜の風船が、早々に、田中美久の揺れるしっぽに絡み取られており、最後の方では、衣装がヒールに引っかかるなど、ちょっと見たことがないトラブルが立て続けにあり、珍しく。それでも、何もなかったかのように、無事、終えていた。

衣装では、梅本泉が、裏返しに着ており、メンバーから笑われていたのだが。正面からみたところでは、ライトが当たっているのもあるのだろうか、ほとんど違いが感じられず。なんとなく、ウェスト周りの生地の感じが違うような気はするのだが、言われなければ分からないような。

恥かしそうにしているところ、お馴染みになっている最初の『可愛い』という声に続き、ここでも、可愛いと声が上がり。これで流れそうなところ、後藤泉の『可愛いでは済まされないこともあるよ』とも言われ、分が悪いところで、いつもとは違ったいじられ方も面白く。

この公演では、言葉の話がいろいろあり。草場愛の１０年後に三十路になると話し始めると、同じ列にいた山下エミリーが、隣の駒田京伽に話し掛けており、ハッキリとは分からないのだが、どうも、『みそじ』について聞いているような。

その後のMCでは、田中美久が、学校で持久走があり、1ｋｍ走ったことを1000ｋｍと間違ってという話があり。学校の話が出ると、若さを感じるのだが。ここで、1ｋｍは、どのくらいという山下エミリーがおり、これに、筒井莉子が、運動場５周分と説明するのだが、運動場にもよるという梅本泉の話に、メンバーがだいたい分かるとなだめており。

今度は、田中優香のぬるま湯を飲むという話で、『お白湯？』ともなり、田中優香と梅本泉がバタバタしたところで、司会の宇井真白が、切り上げ、しっかり仕切っていた。怪しい方向にながれそうになると、すぐに区切るところにまとまりの良さもあり。おでこ出しで髪型が違うせいか、より大人っぽくも見える。司会がしっかりしつつ、他のメンバーが、自由にやり始めるというのも、にぎやかさがある。

感想のところでは、若田部遥の話が面白く。目の前の客さんが、『釣って』と書いたウチワを持っており、クールな曲を歌いつつ、視界にそれがあるため、どうやって釣ったらと困っていたようで。さらに、『ピースして』と書いているものに替えたため、ピースしたら目を合わせてくれず、『若ちゃん、悲しい』となり。

これが、イメージとは違ったところにギャップもあり、可愛らしさから釣られたファンもいるんじゃないだろうか。この話からも、劇場公演ならではの距離の近さも感じられる。

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