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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  587.母の日にもいろいろあり、プレゼントも様々 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。この日が母の日ということで、家族の話も多く、ドラフト会議で新たなメンバーがという思いも感じられ、温かい雰囲気が伝わって来る。

昼公演のMCで、母の日について語られていたのだが。駒田京伽 (ひろか)の話が、宮崎から福岡に来ており、地元を離れというところで思うところもあり。昨年、お母さんに欲しいものを聞いたところ、マッサージチェアと言われ、値段が高いため無理だと思いつつ、恩返しとコツコツお金を貯めていたという話。

ところが、先日、実家に帰ったところ、すでに、マッサージチェアが置いてあったようで。母の日のプレゼントという意識があると、親も気を使い、買えそうなものを言いそうだが、マッサージチェアは、そこそこのモノでも10万円は超えるため、普通に、ガチで欲しいものを言ったんじゃないだろうか。それを聞いて、お金を貯めてたというのも、優しさが感じられる。

時折、駒田京伽 のお母さんの話が出てくることがあり、読み間違いが多い名前を変えようかという話もあれば、こおろぎを押されたり、集めたフィギュアが一掃など、親子でもキャラが違ってそうで。

この他、『肩たたき券』や『お手伝い券』などの話もあり、可愛らしさがあるのだが。外園葉月や筒井莉子が、当時、お母さんに渡したところ、クーポンのように何枚かあるようなのだが、今だに、1枚も使われず。これは、気持ちだけで十分ということじゃないだろうか。

一方、栗原紗英の妹も、お手伝い券を渡しつつ、こちらには5月までと期限付きで、期間が短く、『やる気がないでしょ』とも言われていた。これも、リアルなクーポンな感じが現代的でもあり、期間限定だから、使ってという意味もありそうな。

母の日のプレゼントというと、カーネーションなどのお花やお手紙が定番というイメージなのだが、 『○○券』というのも気持ちが感じられ温かさがある。お母さんへの感謝の気持ちを伝えるという、いい機会なのかもしれない。

そこに、『マッサージチェア』の家電な存在感が飛び抜けており、写メ会の雰囲気から母の日を間違え フライングしたという井上由莉耶(ゆりや)、二十歳で一緒に飲みに行きたいという 山田麻莉奈など、話のふり幅が大きく、面白い。母の日の話も様々なのだが、どこか、娘からの母の日というのは、息子からとは違った雰囲気も感じられる。

この日、ドラフト会議も行われており、ユニット曲後のMCでも、いろいろ語られていたのだが。HKT48が交渉権を獲得したのが、チームHは、松岡はな、村川 緋杏(びびあん)、チームK4は、今村麻莉愛の3名。

HKT48では、2013年のドラフト会議で入った 山本茉央から、1年半ほどオーディションなどが行われていないため、もし、今回、ドラフト生が入ると、山本茉央に初めて後輩ができることになる。後輩がいるといないでは、違いもありそうで、それも、面白くなりそうな。


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