ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 589.久しぶりの出演に、メンバーの温かさもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。木本花音が、久しぶりに出演しており、いつまで出れるかという状態だけに特別感がある。

自己紹介とお題のところでは、木本花音のキャッチフレーズにある 『キャハ』が、他のメンバーにも広がっており。隣にいた 後藤泉が、始めにやり出し、そこから、植木南央、森保まどか、岡田栞奈、田中優香と続いた当たりから、小声で、『やばいやばい』という声が聞こえ、冨吉明日香だろうか。

その場で、いい慣れたキャッチフレーズに入れるというのも、入れやすさに違いもあり、それでも、３列目の最後の伊藤来笑（らいら）まで続いていた。『キャハ』というのが爽やかで可愛らしく、キャッチフレーズがつながるというのも、木本花音への親しみや愛着も伝わって来る。

MCのお題で、『もしも、魔法が使えたら』では、渕上舞の『のんちゃんの兼任解除を取り消したい』と話しており、他のメンバーからは、『いいこと言うやないの』、『それを言えば良かった』ともなり、いい話なのだが。一番の理由が、凄くいい匂いだからというのだが、匂い話にリアル感があり、やや臭いフェチな雰囲気もあり。

チームK4で良かったなというお題では、木本花音が初めて兼任したのが、チームK4でもあり。メンバーの仲が良過ぎて、絶対に馴染めないと思っていたとも話しており、今では、こんなに仲良くなれててと話し出すと、兼任が解除されているだけに、メンバーの表情にも寂しさが感じられる。

興味深い話では、伊藤来笑の『マシュマロボディー』。K4メンバーは、マシュマロボディーなメンバーが多く、悪く言えば、ぽっちゃりという話なのだが。そんな風にも見えないのだが、明治座中、助っ人でチームHとチームK4でメンバーが行き来したところ、衣装が入らなかったり、ゆる過ぎて安全ピンで止めたりともあり。

実際に行き来したメンバーでは、チームHの神志那結衣、井上由莉耶（ゆりや）などは、細身で衣装の違いが大きそうで。当時、K4メンバーからも、スタイルが違うという話が出ていた。先日のドラフト会議での３キロという話もあり、好みは様々だと思うのだが、そういうものだろうか。

劇場公演後のトークでは、アゴ4メンバー 植木南央、植木南央、下野由貴、後藤泉が揃い、アゴつながりで、木本花音とも一緒に出たいという話になり。アゴ4も、並んでみるとキャラが濃そうなで、迫力があるのだが。そこに、先輩でもあり、話を合わせて、しっかり返してくれそうな 木本花音というのも、面白そうな組み合わせ。

ここでは、木本花音が、２００回目の公演を迎え、めでたいという話なのだが。SKE48とHKT48の公演で、２００回目でもあり、２０１０年から活動を始め、まもなく、５年。先輩が200回を迎え、アゴ4メンバーは、すべて、５００回を超えているというのも面白く。

公演数が少ないのは、他の仕事がということのようで。木本花音は、研究生の期間が、２ヶ月ほどと短く、それもありそうな。入った早々に、SKE48の4ｔｈシングルの選抜メンバーに選ばれ、レコーディング時には、公演デビュー前だったというから凄い話。

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