ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 591.選抜総選挙の話も興味深く、755の広がりも感じる

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。田中美久が１００回目を迎え、ファンからの声で気付き、明るく驚いた表情も可愛らしさがある。

自己紹介とお題のところでは、『今、楽しみなこと』なのだが、身長が小さく、まだ、６年生の今村麻莉愛の話が多く。山田麻莉奈と９歳差というのも凄いのだが、松岡菜摘の呼ばせ方というのも、すんなり受け入れられたようで。

小さい女の子が入って来るというと、松岡菜摘が、矢吹奈子や田中美久が入ったばかりの頃、お世話をしていた印象があり、懐かしさも感じられる。姉や母のようなしっかりさが伝わって来るところもあり、女子力とはちょっと違うかもしれないが、印象が良く。先輩後輩という関係とも違い、親子な感じの話も、意外で面白かった記憶がある。

一方で、年少の新しいメンバーが入ると、関係の変化も気になるようで。それだけ、小さい女の子に関心が向きやすいということなのかもしれない。現在の矢吹奈子や田中美久でも、女の子という感じなため、そこに、さらに、小さい女の子が加わるというのは、段階がより細かく分かれ、層が厚くなりそうで。そこからの面白い展開もありそうだ。

井上由莉耶（ゆりや）、岩花詩乃、宇井真白、上野遥のＩ4Ｕで、755を始めたともあり、オフィシャルマークも付いていた。メンバーそれぞれで、個人の755もあるため、使い分けるようなのだが、755の広まりが感じられる。

今週、放送された『ＨＫＴ48のおでかけ』も観たのだが、『1本1万円 日本一の自然薯収穫』と題して、収穫体験する予定が悪天候で食材探しや手打ちそば作り。神志那結衣の生地伸ばしが、手を握った状態で細かく動かしており、それが、劇場公演の自己紹介を連想させ、猫のようなというのも分かりやすく。どちらかというと身長があるメンバーでもあり、そこで、小さい動きになるのも可愛らしく。

おでかけＭＶＰは、梅本泉。難しそうな、そばを細く切ることが上手く、しかも、早そうで。真剣な表情で切る姿は、本気なだけに印象に残るところもある。フットボールアワー 後藤輝基が、メンバーを娘にするなら 梅本泉というだけに、お気に入りな感じも良さそうな。

選抜総選挙でランクインしそうなメンバーを指原莉乃が予想しており、これが興味深く。前回、ランクインしたメンバーが、ここら辺という話なのだが、村重杏奈が厳しそうで、冨吉明日香が入るんじゃないかということなのだが。

指原莉乃は、ＨＫＴ48の劇場支配人でもあるだけに説得力があり、そのメンバーに付いているファンのタイプも考慮して話していたことから、もしかすると、ファン層のリアクションの違いも計算していたりもするのかもしれない。ダメと言いつつ、逆に反発して、ランクインということもありそうな。

選抜総選挙で気になるところは、年明けのゲッターズ飯田による占いが、どう出るかというのもあり、地元が会場ということで、面白い展開になるんじゃないだろうか。

下野由貴のぐぐたすでは、２回目のラジオが投稿されており。劇場公演では、ＭＣの司会を務めることが多く、よく切り盛りしているだけに、落ち着いたしゃべりに安定感があり、まるで、ＭＣを聞いているような雰囲気。ラジオに続き、755も始めたともあり、より身近に感じられそうだ。

駒田京伽（ひろか）のぐぐたすでは、おねえちゃんが描いてくれたという絵があり。選抜総選挙のアピールコメントの衣装を忠実に再現しており、以前にもあったのだが、相変わらずの上手さ。さらに、『ＨＫＴ48 駒田京伽』という文字もデザインしており、これもユニークで興味深い。クオリティが高く、プロっぽさがある。

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