ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 601.意外な話が面白く、絡み方にもいろいろありそうで

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。始まった早々に穴井千尋が謝り出したり、怪しげな話などＭＣでの盛り上がりが大きく、活気が感じられた。

自己紹介とお題のところでは、『今、行きたいところ』がテーマなのだが。井上由莉耶（ゆりや）の楽屋に行きたいという話があり、この日の衣装が、矢吹奈子とのことで、入ったものの苦しいようで。そのためだろうか、ミニスカートな感じがより強く、スタイルの良さも感じられる。

身長を比べても、井上由莉耶の方が、12ｃｍほど高く、結構、差がある。体型も細身でスタイルがいいのだが、それでも、小さい女の子の矢吹奈子だけに、並ぶと明らかに大きさが違う。入るだけでも驚きがあるのだが、歌って踊ってるところに凄さもある。

『２０人姉妹の歌』では、ＳＫＥ48と兼任する 田中菜津美の台詞で、『ＳＫＥの選抜入ったのに』があり。入ってないところで、二人からツッコミが入るというものなのだが。この日は、『明日、解除だろ！』と言われ、複雑な感じがある中で、笑い飛ばすところに面白さもあり。

ユニット曲後のＭＣでは、田中菜津美と秋吉優花が、客席からの質問に答えていた。このとき、プロフィールの話があり、秋吉優花が身長に触れると、田中菜津美が、『正しいだろ』と言い出し、客席からも笑いが起きていた。

プロフィール上では、若田部遥の方が身長が高いことになっており、結構、変えるようにも言われているとのことなのだが。変えたくないのは、イメージが関係しているようで、推してくれるファンが減ると困るとも話していた。

その話を聞いていると、プロフィールに身長があった方がいいのか、疑問に感じるところもあり。トップクラスの高めのメンバーと、逆に低めのメンバーでは、見た目でも違いが分かるところもあり、どうなんだろうか。ただ、数字で書かれると、より具体的で、イメージしやすいとは言えそうだが。

前半ＭＣでは、松岡菜摘の『おしべとめしべと夜の蝶々』の話も面白く。この日は、松岡菜摘と駒田京伽 （ひろか）のペアなのだが、駒田京伽がお姉さん側で、松岡菜摘が付いていく側なのだが、曲の振りに絡むところもあるのだが、それとは別に、触らなんくていいところで触っているという話。 曲の最後に、幕が閉じるところでは、駒田京伽が、低い声で、エッチと言われたともあり。

松岡菜摘の話ぶりが、若干、引いたような言い方ながら、『小さい子が好きなロリコンだけど、いいなと思った』と話しつつ、新しい感じが芽生えたともあり。最後は、『ぴーちゃんは、ホントにいい女。お勧めしときます』とも話していた。『ロリコン』とハッキリ言うのも印象が良く、ドラフト生 今村麻莉愛との交渉に、自費で行きたいという話しともつながり、話に一貫性がある。

この話、一緒に出たことがある 宇井真白も、こんな感じというところに共感しており、 田島芽瑠も加わるのだが、こちらは、切り口が違った感じもあり、話が盛り上がっていた。

劇場公演後のトークでも、松岡菜摘と駒田京伽が登場し、この話になり。ここでは、田中菜津美が考案した、『会いに行こう』の掛け声 『そう、思う』を流行らせたいと話もしており、『１２秒』で定着した『よ！』よりもというのだが。静かな曲だけに難しそうだが、今後、どうなるか、面白くなりそうだ。

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