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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  615.井上由莉耶の生誕祭 メンバーならではの話も興味深く、違った一面も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。井上由莉耶(ゆりや)の生誕祭でもあり、猫が大好きということで、ファンが猫じゃらしを振るなど、前日とは違った盛り上がりもあり。

自己紹介とお題のところでは、アイドルとして気を付けていることがお題だったのだが。移動中のメンバーの寝顔が凄いようで、電車やバスなどでは、寝ないようにという 山田麻莉奈、姿勢と言葉遣いを気を付けるという 坂本愛玲菜など、どこでだれに見られているか分からないという話なのだが。

さらに、今どきな気がするのが、キャッチフレーズのマンゴーはビジネスではなく、レストランなどでマンゴーなものを食べるようにしているものの、他を食べても、ツイッターに書かないでという 駒田京伽 (ひろか)もおり。見られているだけではなく、書かれてしまう時代でもあり、なかなか気が抜けないのが分かる。

井上由莉耶についてのMCも、興味深く。5匹もネコを飼いつつも、ネコの匂いがせず、いい匂いという話を若田部遥がしており。この他、自宅の庭に、サクランボ、イチジク、レモンなどの実がなる木があり、それは、母の日に木の苗をプレゼントしたら、それが育ってという話も。

母の日のプレゼントだけに、お母さんが、植物のお世話をしているというのだが、サクランボを収穫した画像が、以前、ぐぐたすに投稿され、それを見ると、収穫と言えるほどの量。ネコの匂いを感じさせないのもそうなのだが、植物も手入れが必要でもあり、ちゃんとしてそうな印象が強い。

井上由莉耶と言えば、以前よりも、明るさが増したような印象があり。細身でスタイルも良く、特典映像では、料理姿もあり、家族の誕生日には、ケーキを作るなど、女子力が高そうで。徐々にイメージが形作られており、好感が持てる部分が多い。

生誕祭では、手紙は、チームK4の岩花詩乃から。坂口理子が、代読しつつ、後ろから、岩花詩乃がサプライズで登場するのだが。井上由莉耶も落ち着きがあるタイプでもあり、ほぼ毎日、LINEなどでやりとりするなど仲が良さそうで。突然の登場でも驚くでもなく、普通に岩花詩乃が加わるところも、キャラが感じられる。

最後の言葉では、応援してくるファンへの感謝の気持ちを語りつつ、なかなかいい知らせができず、選ばれない事が多いことから、それに慣れてしまっててという話もあり、涙ながらに思いを打ち明けていた。今年は、高校1年生になり、これまで以上に、前向きに頑張ろうと思えるようになったとも話していた。

その話では、生誕祭で司会を務めていた 上野遥が、井上由莉耶の頑張っている姿を見ていることから泣きながら、訴えていた。自分の事ではなく、誰かのために、あれほど泣きながら、思いを伝えることがあるだろうかと思うと、絆の深さも感じられる。

『12秒』の掛け声では、普段の『よ!』ではなく、井上由莉耶ならではの『にゃー』になっており、これが、可愛らしく。掛け声と言えば、『会いに行こう』の『そう告げた』と『そう思う』もあり、田中菜津美が始めたため、判断をゆだねられているのだが。この公演で、5人以上なら続けるという話だった。

今回は、この曲の前に、MCで合いの手をどこで入れるのか伝え、1番では3人ほどだったようで、2番では、それなりに大きく聞こえた。その後のMCでは、田中菜津美が、『撤回させていただきます』と言い出し、若田部遥や坂口理子が、それを抑えたカタチなのだが。

どこで合いの手を入れるか、意識しつつ観ていたのだが。曲を聴いていると、合いの手を入れそうなリズムが何度かあり、歌詞からタイミングを掴むようで、ちょっと難しそうだ。慣れるのに時間がかかりそうなのだが、どうにかなりそうな気もするのだが。


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