SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  616.意外な話に盛り上がりも大きく、なるほどと思うところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。MCでは、意外な話で盛り上がりも大きく、相変わらずのにぎやかさもあり。

自己紹介とお題のところでは、先日、行われた HKT48バスツアーの感想がテーマ。浅草 花やしきでの話が多く、普段とは違うシチュエーションだからこそ、違った一面が感じられたようで、興味深く。絶叫マシンには、絶叫マシンならではの良さもあるようで、遊園地というのも、楽しみ方がいろいろありそうで。

ユニット曲後のMCでは、今田美奈が提供という 『最近、不満に思っていること』について、話していたのだが。ここで、初めて聞いたのが、ダメージジーンズは運気が下がるという話。考え方は、人それぞれながら、『運気が下がる』と『ダメージ』というイメージが、どちらもネガティブなため、そう思わせるところもありそうな。

運気が下がると言われると、穏やかではないのだが、ダメージジーンズならではの雰囲気も出せるため、ファッションの方向として、このスタイルというのは、ありなような気はするのだが。ファンにとっては、気になるところなのかもしれない。

後半MCでは、HKT48に入ってなかったら、やりたかった職業というお題で盛り上がり。下野由貴が、『...ホントに昔だよ』と恥ずかしそうに何度も前置きしつつ、マジシャンになりたかったと打ち明けると、メンバーが笑い出すのだが、隣の山下エミリーとの温度差も激しく。

マジシャンでイメージが膨らむかどうかで、違いがあるのかもしれない。普通、マジシャンと聞くと、前に出てやる方だと思うのだが、すぐに、『切る方、切られる方』と聞く深川舞子も息が合っており、なりたかったのは、アシスタントの切られる方。

パティシエになりたいという 深川舞子の話では、時間があるとお菓子を作りたくなると言いつつ、少女漫画雑誌 りぼん好きのイメージもあるため、女の子な可愛らしさも強く。その流れから、楽屋で盛り上がった名言として、後藤泉に促され、冨吉明日香が、『カスタードクリームで泳ぎてぇ』と言うのだが、客席が驚くほど無反応で、珍しく派手に滑り、滑らされていた。

岩花詩乃の話も、面白かったのだが、なるほどとも感じられた。友達が、いわゆるギャルな子がおり、それになりたかったところ、HKT48に入れて良かったと言うのだが。これには、ギャルにならずに済んだという意味が含まれていたのだが、これには、後藤泉の『完成してんじゃないの。まだなの』があり。

ギャル化という話では、この公演でも特徴的な言葉遣いがあり、レジ打ちをぽちる、太るをでぶる、返事がないLINEはブロックしろなど。メンバーが言う ギャルというのが、雰囲気で感じられる。

言葉だけでは、荒っぽい印象が強いのだが。言葉を使っている状況を考えると、全てではないのだが、他のメンバーが言い難いことを代弁しているところがあり、それを言い難いに輪をかけ、強めの言葉で言うため、見た目とのギャップで盛り上がる。

これが、前日の井上由莉耶(ゆりや)の生誕祭でも、サプライズで登場しつつ、ちょっと出てしまったのだが。チームが違うと、ノリも全く違ったようで、劇場公演後の話にも、岩花詩乃本人も、それには触れていた。

チームHとチームK4の公演で、確かに雰囲気が違うようにも感じられ、チームHは、どこかクールさがあり、チームK4は、和気藹々とした自由さがあるような。クールさと真面目さというのも近そうで、自由さには愛嬌もあるような。違いがあるからこそ、ファンの好みで選べることにもあるだろうし、幅広く、バラエティーに富んでいるとも言えそうだ。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(262) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 262





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。