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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  619.歯切れが良く、見た目とのギャップも良さそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。リボンヘアで揃えたメンバーが目立っていたり、にぎやかさがあるのだが。長く続く パジャマドライブ公演だけに、安心感が心地良く。

昼公演のMCでは、岩花詩乃が司会を務めつつ、お題が、『ムカついた出来事について』。メンバーの様々な話に対して、司会として、コメントするのだが、口が悪く。伊藤来笑(らいら)からも、『アイドルなのに、口がめっちゃ悪い』とも言われていた。

面白いのが、お客さん反応なのだが。この口の悪さに、『フゥー』となり、見た目とのギャップ、言いそうにないことを言っているところが、ウケているようにも感じられたのだが。ギャルな感じが素と言うだけあり、やはり、口の悪さの歯切れが良く。

先日の劇場公演でも、下野由貴から第2の田中菜津美とも言われていたのだが、新たなキャラが登場した感もある。他にないキャラだけに、刺激的でもあり、活気を感じる良さもあるのだが、アイドルとして、風当りが強くなりそうなところもあり、気になるところ。

夜公演の『最近気づいたこと』というお題では、宇井真白の葉月推しになってるという話もあり。微妙な雰囲気から、推しが自分から変わっているということなのだが、客席からの『そんなことないよ』の声に、宇井真白の『あるって!』と言い返すなど、気にしているのが分かる。

この話に、後藤泉からも、ドラフト生 村川緋杏(びびあん)が、まだ出演していないにも関わらず、推しがいるとも話すなど、近い思いがありそうで。先日のお馴染みさん限定公演からも、メンバー側もファンをよく見ているのが感じられ、思いの複雑さがありそうだ。

新メンバーが好きという話もあり、ファンが流れるということなのだが。時間が経つにつれて、魅力的に見えるメンバーもいる一方、ロリ系が好みとなると、年齢が低い方が、やはり、有利なのも間違いなさそうな。

個人的には、年少なメンバーが加わることで、他のメンバーにお姉さん感が増すところがあり、そこも興味深く。矢吹奈子と田中美久が入った頃から、松岡菜摘のお姉さんな雰囲気が増し、印象が変わったため、新たにメンバーが加わることでの変化もある。

先日、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『選抜総選挙 歓喜と涙の舞台裏を全て見せますSP』と題して、ゲストに、神志那結衣、坂口理子、渕上舞を迎え、選抜総選挙の話。

ここで興味深いのが、ファンの動向で票読みしつつ、票が伸びるか伸びないかは、不幸感という指原莉乃の話。ファンが応援したくなるようなキャラかどうかということなのだが。この話だと、前回、1位から2位に下がったからこそ、今回の1位ということにもなり、2回連続での1位が、どれほど難しいかも伝わって来る。

このとき、可哀想の申し子という 谷真理佳は、自分達が支えなきゃの代表とも言われ、自然にそれが出ているとも話していた。この自然にというのも、大きなポイントのように感じられ、自分にないキャラを装うと違和感もあるため、自然体が一番ということだろうか。

ゲスト3人のスピーチが映し出され、改めて観ても、強烈なのが、神志那結衣。お腹の辺りから鏡を取り出し、劇場公演のMCのように、怪しげな博多弁に言い直したりするのだが、何をやり出すか分からないような挙動不審感が半端なく。

この感じが、ちょっと方向が違うのだが、大きく分けると近そうに感じられる AKB48 チームK キャプテンの横山由依を彷彿とさせるところもあり、その後の劇場公演でも、このスピーチが、他のメンバーの話から出るほどで、衝撃的というのだろうか。

気になるのが、フットボールアワー 後藤輝基が、どのメンバーに投票したかなのだが。今回は、2票あり、この番組で一番頑張っていたという 梅本泉と岡本尚子。卒業の意味もあるとのことなのだが、この1年で頑張った人となると、頑張り次第では、再び選ばれそうな雰囲気もある。


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