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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  620.父の日ならではの話もあり、家族が感じられるところに温かさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。休日で家族連れも多かったようで、ややノリが重そうな雰囲気もあるのだが、MCでは、家族の話が多く、温かさもある。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、父の日ということで、『やってみたいと思う親孝行』。メンバーの家族の話になるだけに、プライベート感があり、興味深いのだが。母の日に比べると、やはり、父の日は、特別感が薄そうで。

中でも、いい話と感じたのが、上野遥。以前は、お父さんの趣味が釣りなため、それを覚えて、一緒に釣りに行っていたというのだが、最近、趣味がゴルフに変わり、今度は、お父さんのために、ゴルフも覚えようかなという話。お父さんというと、年頃の娘に邪険にされてそうなイメージがあるだけに、趣味に合わせてくれて、一緒に楽しめるというのは、これ以上の親孝行は無いんじゃないだろうか。

印象に残るところでは、若田部遥の話も、両親の顔が分かるだけに、より想像しやすく面白いのだが。お母さんが仕事で出かけているため、ご飯を作ろうと思ったら、一足先に、お父さんの元プロ野球選手 若田部健一が作っており、デキる子なんですというのだが。

凄いのが、カレーを作ろうと思っていたら、カレーを作っており、餃子を作ろうと思ったら餃子を作っているなど、若田部遥が作ろう思っている料理を先回りして作っている点。同じことを考えているところに、親子な感じもある。

田中菜津美のお父さんの話では、三者面談の際に、田中美久から挨拶されてから、コロッとなってしまい、父の日のプレゼントに、田中美久のサインを貰おうというのだが、メンバーならではの特権な感じもある。

同じ田中で苗字が同じ、それだけでも、親近感もありそうだが、さらに、可愛い女の子となると、コロッといくのも無理のない話。惹き付けられる部分が、共通点と可愛らしさ、娘の後輩など複数あるところに、しっかり掴まれそうな感じもある。

父の日ということで、様々なお父さんの話が出て来ると、尾崎支配人を連想するところもある。HKT48のツアーなどでは、写真を次々とアップしており、その写真をみると尾崎支配人の楽しそうな雰囲気も感じられ、娘の姿を一生懸命撮影するお父さんのような、そんな印象に近い。

駒田京伽 (ひろか)の 穴井千尋が心配という話も、キャプテンながらというところに、ユニークさもあり。この日のリハーサルで、穴井千尋が、『回遊魚のキャパシティ、お願いします』と一人だけドヤ顔で言いつつ、やろうと言い出した 本人が、曲が始まる際の立ち位置を大きく間違えていたようで。

先日の公演では、お尻が出ており、振りが頭に入らないという話もあったばかりで、キャプテンやリーダーだと、メンバーを引っ張るというか、お手本のような意味合いもありそうなところ、抜けた感じにギャップもあり、愛嬌のようなものも感じられる。

夜公演後のトークでは、穴井千尋と駒田京伽 で、『ちひろ』と『ひろか』という組み合わせなのだが、語呂が良さそうで。話しているときの雰囲気も、和やかというか、ふわふわ感が似てそうな。


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