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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  632.深川舞子の生誕祭 個性的なキャラが感じられ、明るい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。1期生 深川舞子の生誕祭でもあり、声援も大きく、にぎやかな雰囲気。

ソロ曲 『夜風の仕業』に、深川舞子が登場し、初めてとは思えないような雰囲気があり、落ち着ているようにも見えたのだが。その後のMCでは、物凄く緊張していたようで、お客さんをジャガイモだと思って歌ったとも話していた。熊沢世莉奈に、緊張しない方法を聞いたとも話しており、それが、ジャガイモだろうか。

生誕祭のメンバーが、『夜風の仕業』を歌うことが多いのだが、ソロで生誕祭でもあり、緊張感が伝わって来ることがあるのだが。今回は、それが、ほとんど感じられず、深川舞子の個性もあり、堂々として見えた。

深川舞子と言えば、少女漫画雑誌 『りぼん』が大好きという話があるのだが、どんな話にも乗ってくれて、ノリがいいとも言われていた。1期生なのだが、後輩に譲りながら、誰にでも優しくというところに、人柄の良さも感じられる。控え目さが可愛いとも言われていたのだが、独特なキャラで個性的でもあり。

1期生メンバーから、最近、古参感の話が語られることが多いのだが。16歳になったばかりで若いこともあるのだが、この古参感が、一番、無さそうなのが、深川舞子かもしれない。何期生ということと関係ない、変わらない フレッシュさというのだろうか。

後半MCでは、『これがないと生きて行けない』というのが、テーマなのだが、これが面白く。宝塚歌劇団好きの下野由貴に、多田愛佳から、宝塚のトップスターと植木南央が溺れてたら、どっちを助けるとなり。

答えを言う前に、植木南央の『その質問、おかしくない』があり、片方がここにおり、トップスターは泳げるかもなど、自分を選ばせようとするのだが。結局、下野由貴の答えは、必死でトップスターを助け、植木南央には、ロープを投げるというもの。

こういう状況なら、どうするということで、思いの程度が分かるところに面白さがあるのだが。助ける意気込みの温度差から、思いのレベルも感じられる。

一方、キャプテン 多田愛佳は、ドラフト生の今村麻莉愛がいないと、死んでしまうとも話ており、笑いも起きていた。この日は、体調が悪く、おでこに冷えピタを貼っていたというのだが、今村麻莉愛に抱き付いたところ、即効性があり、すぐに回復したようで。

先ほどの流れで、植木南央から多田愛佳に似たような質問があり。東シナ海で今村麻莉愛、オホーツク海でK4メンバー達が溺れ、どっちとなり。場所を離したことで、同時に助けられず、質問を工夫したように感じたのだが、迷わず、今村麻莉愛。その理由が、11歳ということもあり、まだ、そんなに生きてないからとなり、そう言われるとメンバーも言葉が出ず。

生誕祭では、手紙は、今田美奈から。同じ一期生で、一緒にやってきたからこそ、昇格の時期が違ったことでの複雑な心境も感じられ、それが、現在では、同じチームK4で変わらず一緒にというのも、関係が元に戻ったような良さもありそうで。

ファンへの言葉では、2月に公演中に倒れたことにも触れ、心配させたことを謝りつつ、元気とも話していた。昇格したことで自信が持てたという話が、印象に残っているのだが。これほど、自分が変われたとハッキリ打ち明けたメンバーは、他にいないかもしれない。今年に入り、特に、MCでの存在感もあり、個性的なキャラで、今後が楽しみなのだが。


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