ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 634.初披露の曲など新鮮さがあり、スタッフ選抜の行方も気になる

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。ユニット曲にも変化があり、カメレオン女子高生を劇場公演で初披露など、新鮮に感じられることも多く、盛り上がりもあり。

ユニット曲では、『おしべとめしべと夜の蝶々』に、井上由莉耶（ゆりや）が初出演、お姉さん側は、穴井千尋。目を合わせると、井上由莉耶が反らすなどガチ感があるとも言われていたのだが。

ぐぐたすなどでは、最近、明るい色の私服も多く見られるのだが、以前の黒を基調にした落ち着いた色の印象があり、そこで、真っ白な衣装にギャップもある。白いだけに、長い黒髪も目立っていたのだが、他の曲では見られない緊張した姿に、恋愛の曲だけに、リアルな感じもある。

公演後のトークでは、『ごめんねジュエル』で、センターを務めた 秋吉優花も、田中菜津美と『おしべとめしべと夜の蝶々』をやりたいともあり。どんな感じになるか、想像できないだけに、興味がある。

5年間、声優 小倉唯を思い続け、推し変や推し増しはしないようにという 山田麻莉奈は、１４歳の田中美久、矢吹奈子との『初恋泥棒』。６歳ほどの年の差があるものの、それを感じさせない凄さがあり。小倉唯と山田麻莉奈は、同じ１９９５年生まれ。それで、５年前からとなると、かなり早い段階からファンになっているのが分かる。

ユニット曲後のＭＣでは、お客さんからの質問。可愛いエピソードという話で盛り上がっていたのだが、お客さんの振りが効いており、オチもあり。香りがいいという 梅本泉から始まり、チューしてきたという 若田部遥、最後が、このＭＣにもいる 田中菜津美。

田中菜津美については、『ないよね』と話し合いつつ、仕切っている 矢吹奈子がスルー。すると、『子供って怖い』となり、大人っぽい田中菜津美が言うだけに、全く違和感がなく。ただ、考えてみると、この二人、同じ14齢。

昨日の夜１０時に、新曲 『ハロウィンナイト』のＰＲのため、スタッフバージョンＭＶが制作され、出演する選抜１６名が発表されるはずだったのだが、これが難航、延期になっている。もちろん、ＨＫＴ48の尾崎充 劇場支配人を始め、ＨＫＴ48スタッフ全員が立候補している。

今年の選抜総選挙では、ＨＫＴ48 指原莉乃が１位だっただけに、もしかすると、尾崎支配人がセンターかもしれないと密かに期待していたのだが。メンバー側が指原莉乃だけに、スタッフ側で尾崎支配人だと、比べやすく、面白くなりそうな。

これで、もし、キレキレで、スタッフ側も負けてないぞとなると、新たな展開にもつながりそうで。違った切り口で、さらに盛り上がるかもしれない。

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