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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  642.お馴染みさん限定公演 これまでを振り返りつつ、和気藹々とした雰囲気があり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。お馴染みさん限定公演だけに、どこか雰囲気が温かく、メンバーも伸び伸びしているように見え、一体感が伝わって来る。

自己紹介とお題のところでは、書いてもらった質問に答えるというもので、今回は、それぞれのメンバー宛てに書かれたものから、自分で選んだという話なのだが。田中菜津美のところでは、質問を書いてくれたファンのニックネームを呼びつつ、手を振ったところ、書いたファンが、それに応え、顔が分かるのだが。『思っていたのと違う』となり、両隣の若田部遥と松岡菜摘が、笑いながら崩れ落ちていた。

思っていたのと違うと言われると、いい意味と悪い意味があり。ハッキリ言うキャラだけに、言い方からも良さそうな雰囲気があり、予想よりも若いと話していた。この展開が面白く、メンバーとファンが近そうで、『けんけんっぽい』とも言われていた。

前半MCと後半MCでは、それぞれのメンバーに関するクイズがあり。すぐに思い出せるような簡単なものから、全く、劇場公演のMCでも聞いたことがないような話まで様々。松岡菜摘が、HKTで最初に誕生日プレゼントを貰ったのが、田中菜津美というが、心温まる話なのだが。その後、財布と思われてるという話も、よく語られており、この日も、髪型で揉めつつと、仲が良いからこそということだろうか。

K4で行われたときと同じように、チームHをテーマに、年表が書かれたホワイトボードも登場。HKT48から、兒玉遥、松岡菜摘、坂口理子の3名が韓国でのマラソンに参加した話があり、2013年で懐かしいのだが、ホテルでは、先輩からパンツを借りるという話もあり。当時、坂口理子が研究生だったことを思うと、状況が面白く。

今年に入ってからは、駒田京伽 (ひろか)の田島芽瑠との『おしべとめしべと夜の蝶々』、最後の曲紹介で、『支え』を『サザエ』と言い間違え、タイミング的にも、3月8日の日曜日、17時からの公演で、ちょうど、サザエさんが放送されている頃など、その気もなく、勝手に何かが起こるところにユニークさがある。

最後のオチは、梅本泉。カッコ良さもありつつ、乙女な部分や女子力があるところで、いじられることが多く。最近では、指原莉乃のバストアップマッサージで、盛り上がるのだが。それもあるのだろうか、可愛らしさも増しているようにも見える。

この日の楽屋では、尾崎支配人から、『梅本、いつもいじられて、おいしいじゃねぇか』とも言われていたようで、本人には、不本意さはありそうなのだが、最後の締めでもあり、目立っていた。

キャプテン 穴井千尋から最後の曲紹介の前に、ファンに向けての言葉があり。『みなさんに応援して行きたいと...』となると、客席がザワザワし始め、メンバーも穴井千尋へ振り向き、『...何て言った、私、今?』と微妙な空気。ファンを応援するような話になっており、メンバーからのツッコミもあり。

神妙な面持ちでもあり、気持ちが十分感じられるのだが、ちょっと抜けてしまうところに、愛嬌もあり。この劇場公演のMCでも、ポンコツな話が多く語られ、使った ホワイトボードを片付けようと押していると、壁に直撃させたりもしていたようで。

キャプテンらしくというところで、やってしまい、『私が、こんなんなんで』を繰り返しながら、メンバーとファンの支えが必要という話に。メンバーからも『支えますけど』と言われつつ、カメラが引き始めると、ステージの端では、矢吹奈子の姿に、メンバーが大爆笑していた。

お笑い芸人 とにかく明るい安村の全裸ポーズで、引っ越しネタを真似ていたのだが。支えるという意味も感じられ、矢吹奈子の表情が、やってる姿勢はおかしいのだが、クールさもあり、雰囲気がある。しかも、変なカタチながら、どこかバランスが取れた綺麗さもあり、体型の違いだろうか。


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