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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  653.意外な面白い話が多く、紙の話が強烈でもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。ファンの大きな声援もあり、MCでも面白い話が多く、活気が伝わって来る。

自己紹介とお題のところでは、『テンションが上がること』がテーマなのだが、メンバーにより様々。公演に関するものでは、うちわの話があるのだが、中でも、穴井千尋の見てないファンを、たまにガン見し、目が合った時にテンションが上がるという話が、印象的。

見ていないということは、他のメンバーを見ているということにもなり、そこで、目が合うと、テンションが上がるということなのだが。目が合ってなくても、見られていると、それを気配のように感じることもあるため、それで気付いて、目が合ったとなると、特別な感じにもなりそうで。松岡菜摘から『釣り師やん』とも言われていたのだが、確かに釣られそうな話。

ゲームセンターが大好きという 駒田京伽の話では、楽しみ方次第というのも感じられるのだが。相方の冨吉明日香と2人で、クレーンゲームのようなのだが、欲しいものを1つ決め、2人でそれを取るというもの。冨吉明日香は、2回くらいやった後に、『10回くらいやってるんですけど、動かなくて』と店員に言い、動かしてもらうという。

冨吉明日香らしい、ユニークさが感じられる話でもあり、2人で1つのものを狙って取るというところに、一緒に楽しむ良さもありそうで。『HKTバラエティー48』では、二人で『宮崎と宮崎』でもあり、仲が良さそうな話でもある。

意外な話では、上野遥のバルタン星人もあり。上野遥のニックネームが、『はるたん』でもあり、濁点を付けただけで、『ばるたん』だからという話。バルタン星人というと、ウルトラマンの怪獣というのは分かるものの、世代が違うところもあり。

これに、意外と詳しそうなのが、若田部遥。『フォフォフォ』と低い声でモノマネをしつつ、パパと弟が好きだからと話していた。若田部遥のお父さんと言えば、元プロ野球選手 若田部健一。男前で、若様とも言われており、そこからのバルタン星人にも、ギャップがある。

ショックなことというお題で、バルタン星人と話していたのだが。こういう話になると、他のメンバーなら、言わないでと言いそうなのだが。上野遥は、『いやと言うと、バルタン星人さんにも失礼なので』と、言ってもらっても大丈夫と言うところに、優しさも感じられる。

後半MCでは、子供の頃のあるある話で、あるあるじゃないという 駒田京伽の話も面白く。植木南央から、『昔、テッシュたべとった』となり、あるあるの話に、いきなり無い話が入り、『私、それはないです』という話に。あるあるという話では、共感できるところに良さがあるのだが、急に距離ができた感じが面白く。

植木南央だけという感じで、周りのメンバーも驚いていたのだが。すると、田中美久も、『テッシュたべって凄くない』と小さい頃に食べたとなり、山田麻莉奈は新聞紙、さらに、渕上舞も食べていたなど、意外な方向で話が広がり。

最後は、梅本泉の話で盛り上がり。このMCで司会を務めていた 梅本泉が、司会もやりつつ、ギターも弾けてという話で、凄いと田中美久から言われていたのだが。自然な流れで、女子力が高いという話にもなり、イチゴ柄、屋台で食べるものなどで、岡本尚子や宇井真白からいじられ、強引にお題に戻そうとするのだが、この内容も、意外とズレてないようでもあり。

その後、曲中の振りで、梅本泉と宇井真白が、隣り合うところがあり、振りに合わせて、頭を軽くぽんぽんと叩きあっていたのだが。宇井真白の右側に梅本泉がおり、マイクを持つては左なため、振りの関係で、梅本泉が多く叩かれていた。

HKT48に入った当初からの仲のいいメンバー同士なのだが、こういうところでも、宇井真白にかなわないのも、面白い。


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