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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  657.違った一面が感じられるところもあり、若いながらも年長な扱いも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。普段の劇場公演とは違ったところで、メンバーの個性が感じられるところもあり。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『子供の頃、怖かったもの』がテーマなのだが、ユニークな話が多く。深川舞子の幼稚園の頃に、節分の鬼が怖く、小さいロッカーに体を入れて隠れたという話があり。ロッカーに入るというところに、体の小ささも感じられ、感覚的な懐かしさもあるのだが。

確かに怖そうなのが、筒井莉子のおばあちゃんに言われた話。お米の一粒一粒に神様がおり、それを残すと、足が無くなるというもので、神様というところまでは、ありがちな気がするのだが、足が無くなるというのは、なかなかホラーな感じもある。

体の一部が無くなると言われると、想像しやすいというか、ふとした瞬間に思い出しやすことにもなり。それだけ、食べ物を大切にということなのだが、お化けが出るぞというものとは違った怖さがありそうだ。

山下エミリーが、司会を務め、ハイポーズというゲームをするところでは、これが、なかなか微妙な展開。『○○と言えば』とお題を出し、メンバーそれぞれのイメージでジェスチャーで答えるというものなのだが。

なかなか盛り上がらないところで、困った山下エミリーが、司会ながら、私もやるとなり、さらに、客席にもやってとなるのだが。客席では、座った状態なため、協力しようにも難しさもありそうで。ただ、可愛いらしい女の子からお願いされつつ、どう応えていいか分からない状況というのも、これはこれで惹き付けられることにもなりそうな。

最後に、山下エミリーの『どうやって盛り上げたらいいですか』という声に、梅本泉からの『切実だね』というのも、意外な感じで、面白さもあり。順調に行かないからこそ、メンバーの違った一面が感じられるところもあるのだが。

この日、劇場公演で『鏡の中のジャンヌダルク』に初出演だった 井上由莉耶(ゆりや)は、『やってくれてるんだからね』などと客席への当たりをフォローしつつ、岩花詩乃の『私達に頼らないで』と言いながら、どうにかしようと流れをリードしたり、梅本泉は、困っている山下エミリーに、いい話で雰囲気を和ませようとするなど様々。

夜公演では、後藤泉と山田麻莉奈が、楽屋でまくら投げしたという話があり。まくら投げというと、修学旅行で複数でというイメージがあるのだが、二人きりというのも、ユニークさがあり。MCでも、それぞれ、別のところでなのだが、凄く楽しかったとも話していた。

この二人、HKT48では、年齢が上の方でもあり。この姿を見て、14歳の坂本愛玲菜が、何してるんだろうと思ったというのも、年上と年下、先輩後輩で、やってることが逆転しているところが面白く。その後のMCでは、岡本尚子、渕上舞、山田麻莉奈が揃っていたため、後藤泉から 『年齢層、高くない』と言われ、周りのメンバーと揉め出すなど盛り上がっていた。

一般的には、年齢が上と言っても、二十歳前後なため、若い方になるのだが。HKT48だと、最年少の今村麻莉愛が11歳なため、幅がある分、上と下ということにもなりそうで。年長か年少かという違いになるのだが、このメンバーの組み合わせも個性的で面白くなりそうな雰囲気がある。

夜公演後のトークでは、岡本尚子、渕上舞、山田麻莉奈が登場し、若作り三人衆と話していたのだが、岡本尚子を挟んで、両側がツインテールというのもバランスが良さそうで。ファンの年齢層は高いという話もあり、年少組とは違った、年長組だからこその魅力というのも、あるに違いない。


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