ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 665.様々なことがありつつ、盛り上がりもあり、興味深い話も多く

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演で、どちらも盛り上がっていたのだが、前日まで、元気だったという村重杏奈が体調不良で一部出演になるなど様々あり。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、『元気の源』がテーマ。熊沢世莉奈からは下野由貴と言われ、抱き付かれたときに、素っ気ない反応をしてしまうけど元気をもらってると話すと、劇場公演のMCでは、聞いたことがないような 下野由貴の驚いた声があり。嬉しい驚きだと、こうなるというのが、改めて感じられる。

昼公演では、趣味の話で盛り上がっていたのだが。アイドル好きな 伊藤来笑（らいら）の朝長美桜から栗原紗英に推し変したという話があり。以前から、栗原紗英がいいという話もしており、この日の前座ガールが栗原紗英、博多座に出演している 朝長美桜もいるため、揃っているのだが。

この話で、朝長美桜から『推し増しにしたんでしょ』と聞かれると、伊藤来笑の『推し変しました』となり。『はぁ、ふざけてるよね』と言いつつ、『らいらとは、絶対にしゃべらん』となり、怒っているのだが、ふわふわ感に新鮮さもあり。本気さも伝わって来るのだが、可愛らしさもある。

自己紹介とお題のところで、バドミントンでクラブと部活に通い、秘密兵器と呼ばれつつ、試合で声がかからないという話も面白かったのだが、植木南央の布団叩きの話も興味深く。以前、布団叩きの話もしていたのだが、布団をキレイにというよりは、叩くことにポイントがあるようで。

布団叩きを3種類買い、使っているというのだが、違いがあるようで。布団叩きにより、叩いたときの音も違い、緩急の違いもあるという。布団叩きと言えば、布団を叩けばいいというイメージしかなく、布団叩きの違いを意識したことがないため、なるほどと感心するところもあり。

何かをする際に、習慣のように、同じようにやるだけではなく、やる事は同じでも、好みに合わせて、変化があるというのは、面白そうで。こだわりがあるところに、マニアな体質なのも感じられる。

昼公演で、体調不良で一部出演だった 村重杏奈に代わり、急遽、夜公演で出演したのが、荒巻美咲。夏休みも、この日が最後なのだが、家族で水族館に行く予定だったようで。メンバーからは、今度、みんなで水族館に行こうという話もあれば、今田美奈のチケットを買って上げるという話もあり、優しいお姉さんな感じなのだが。

一方、荒巻美咲のぐぐたすでは、体調不良の村重杏奈を気遣いつつ、研究生としての役割を果たせた気がしてとも書かれており。見た目が可愛らしいだけに、ひた向きな真面目さが伝わって来る。

このタイミングで、駒田京伽（ひろか）と坂口理子のぐぐたすでは、この日に、下関にある水族館 海響館に行った画像が投稿されており。楽しそうで、しかも、水族館のイメージもわきやすく。遊園地の絶叫ものでは、涼しい表情という荒巻美咲なのだが、水族館では、違った一面が見られるのかもしれない。

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