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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  683.坂本愛玲菜の生誕祭、村川緋杏の初出演など、にぎやかさがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。今田美奈が600回を迎え、坂本愛玲菜の生誕祭もあり、ドラフト2期生 村川緋杏 (びびあん)も初出演など、盛りだくさんな内容でもあり、にぎやかさもある。

村川緋杏から精一杯な一生懸命さが感じられ、頑張っている姿に好感が持てるのだが、MCでも、初めてとは思えない積極的なしゃべりで、絶妙な距離感を保っているような良さもありそうで。村川緋杏がいることで、これまで、一番下の後輩というイメージだった 3期生に先輩感が出るところも、新鮮さがある。

村川緋杏と言えば、前髪が短い、いわゆる、オンザ眉毛な髪型なのだが、これが、近そうということで、外園葉月との絡みもあり、この感じも面白く。個性的な髪型で、強烈なインパクトがあるのだが、やはり、一人よりも、二人の方が、話も広まり、いろんな展開もありそうで。

3期生が先輩になったことで、1期生 今田美奈が、3期生とまだ仲良くなれていない気がするとなり、絡んでくるのは、3期生 山下エミリーぐらいと押したところ、わざと痛いと言いつつ、山下エミリーが倒れ込み、打ち合わせ通りという感じで、二人でしめしめという雰囲気もあり。これが、夜公演になると、山下エミリーが、突然、今田美奈に抱き付き、振り払うと、さらに激しく、この展開。

これが、繰り返しやられると、だんだん、面白くなり。山下エミリーが、当たり屋のような派手なリアクションで、しかも、今田美奈と言えば、『HKT48のおでかけ』から、ゴルゴ今田というキャラもあるため、妙なまとまりの良さというか、しっくりくるようなところもある。

ゴルゴ今田というキャラも、ゴルゴ13からなため、物語がある キャラという印象があり、そこに、芝居がかった当たり屋な感じというのも、組み合わせが良さそうな。1期生と3期生のペアというのも、新鮮さがある。

初めて会った人にも、凄くフレンドリーという 村川緋杏に、どうして、話し掛けられるのかと荒巻美咲が聞くと、仲良くなりたいなと思ったからという答え。すると、荒巻美咲も、『仲良くしたいなぁとは思うんですけど...』となり、下野由貴の『みるんちゃんも、思ってるんだよね。あれ、思ってんだよね』に笑いもあり。

物静かで、表情がクールな荒巻美咲だけに、『あれ、思ってんだよね』と繰り返し言われ、うなずくのだが、最後に、『みなぞう見て、思った』と下野由貴に言われると、微妙な『...はい』となり、『今日は、凄いディスられる日』という今田美奈も面白く。

村川緋杏は、HKT48に入る前に、HKT48劇場に公演を観に来たことがあるようで。『手をつなぎながら』公演を観たというから、HKT48が設立され、最初の公演なため、2,3年前にはなりそうで。握手会の話では、SKE48に移籍した 谷真理佳のようなとも言われており、同じドラフト2期生 松岡はなは、AKB48に移籍した 中西智代梨のような声が出せたり、思うところもあるのだが。

夜公演では、坂本愛玲菜の生誕祭。司会が、荒巻美咲なのだが、二人で年齢が近く、背格好も似ており、二人でペアな感じもあり、ちょっと間違えてしまうところもあるのだが、それが、ほのぼのとした可愛らしさもあり。

お母さんからの手紙は、子供の頃の話やオーディションの頃の思いなどが語られ、夢に向かって頑張っている娘を応援しつつも、複雑な心境も感じられるものだった。いつものパターンだと、誰からの手紙か分からないのだが、坂本愛玲菜は、前日にお母さんから聞いていたようで。これも、珍しいかもしれない。

手紙の中で、白くて柔らかいものが好きという話があり、これが、ピザまんにもつながりそうな話。食べ物で、見た目の好みもあるというのが、意識したことがないだけに新鮮さもあるのだが。歯ブラシをくわえたまま寝ていたり、電気やDVDをつけたまま寝ていたり、大変さも伝わって来る。

坂本愛玲菜と言えば、真面目で爽やかなイメージが強いのだが、『セクシー山田のまりりん問答』では、そのキャラを活かした、山田麻莉奈とのギャップも面白く。クリーンな真面目さがストレートに感じられるキャラというのは、他にはないかもしれない。


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