ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 686.田中美久の生誕祭 元気で明るさがあり、しっかり言ってしまうところも面白く

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。今月１２日に誕生日を迎えた 田中美久の生誕祭でもあり、大きな声援に盛り上がりもあり。

自己紹介とお題ところでは、『最近あった ハッピーな出来事』なのだが、気になったのが、穴井千尋の放生会（ほうじょうや）の話。放生会は、博多祇園山笠、博多どんたくに続く、大きなお祭なのだが、そこのおみくじで、『半吉』が出たようで、すると、宇井真白と岡本尚子も、同じ半吉だったというのだが。

この『半吉』というのが、聞いたことがなく。おみくじとして、いい方なのか悪いの方なのか気になり調べたところ、半吉の意味は、吉も凶も半々とのことで、Wikipediaによると、小吉と末吉の間。

考え方はいろいろありそうだが、一番上が、大吉なため、次が中吉、小吉、吉....だと思っていたのだが、大吉の次が、吉とも書かれており、これだと、大吉、吉、中吉、小吉になり、そういうものかなと思うところもある。ただ、吉も凶も半々と言われた方が、分かりやすさはありそうだ。

前半MCで、『シルバーウィークに何するか』というお題があり、駒田京伽 （ひろか）の映画の話が興味深く。初めて、一人で映画を観に行ったところ、本村碧唯、森保まどか、若田部遥の３人とばったり会い、ぐぐたすにも書かれていた。

ポップコーンを買うため並び、後ろ姿が駒田京伽 らしいと 森保まどかが話していると、本人だったようで。一人で映画を観に行くというのは、最近でも、今田美奈、伊藤来笑（らいら）、渕上舞なども話しており、結構、あるようで。

森保まどかや若田部遥も、一緒にと思っていたところ、駒田京伽が先に行ってしまい、凄い他人感を出してくるというのが面白く。駒田京伽の迷惑かなと思ってというのも、３人は１期生同士なため、水入らずなところ気を使わせたくないというのも分かる話。

人見知りな感じというのも、キャラが感じられる良さもあるのだが。日差しも強くなく、暑くも無く寒くもないから、秋はアウトドアになるとも話しており、夏にアウトドアという定番な流れとは違うというのも、個性がある。

田中美久の生誕祭では、ファンからの質問もあり、手紙は、SKE48 松井珠理奈。手紙には、同じような年齢で活動を始めた 田中美久への気遣いや優しさが伝わって来るもので、思いが込められているところに仲の良さも感じられる。

１４歳になったばかりなのだが、小6で入り、現在、中2と言われると、成長も感じさせるのだが。元気で明るく、意見をハッキリ言うところに、しっかりした女の子という印象もあり、脱ロリについても、ファンが見てどう思うかだからと話すと、『考えが大人』とも言われていた。

それでいて、プレゼントの話では、山内祐奈から黒いパンツ、朝長美桜から黄色いパンツなど、周りのメンバーがそこまで言わなくてもというところを言ってしまうところに、子供っぽさもあり、このギャップが可愛らしいのかもしれない。

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