ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 687.謝られたことを上回る話もあったり、話の流れが面白く

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。メンバーの組み合わせも面白く、ドラフト２期生 松岡はなも出演しており、声援も大きく。

ユニット曲 『純情主義』では、上野遥、冨吉明日香、松岡はなが出演していたのだが、上野遥が初出演。初めてとは思えない 落ち着いた大人な雰囲気があり、大好きという冨吉明日香もおり、入ったばかりの松岡はなと、メンバーが違うとユニット曲が新鮮に感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『最近あった ごめんなさい』をテーマに、山田麻莉奈と岡田栞奈の話が面白く。山田麻莉奈は、岡田栞奈の家に急に泊まることになり、そのときに借りたパンツをまだ返していないとのこと。

前日の公演では、田中美久のパンツの話があっただけに、流れを感じさせるところもあり、この日、山田麻莉奈が楽屋で、パンツ忘れたと話していたようで、それを聞いた 坂本愛玲菜が、パンツを履き忘れノーパンで来たと思い、定番のパンツ履いてますな雰囲気に、ユニークさがあり。

岡田栞奈の方は、山田麻莉奈と岩盤浴がある施設に行き、一緒に食事した際、山田麻莉奈が、サラダにキノコが多いと言いつつ、食べており。これは、岡田栞奈が、キノコが嫌いなため、山田麻莉奈がスマホを見る度に、キノコを山田麻莉奈のサラダに密かに入れ、この話をしたときの驚きようが面白く。周りのメンバーからは、『最悪』という声もあり、盛り上がっていた。

ユニット曲後のMCでは、『最近、ハマってること』がお題なのだが、ここでの岡田栞奈のしわがあるシャツにアイロンをかけることという話も、家庭的なようで、どこか怪しく。無でしわを見つめる感じが好きで、しわを見つけるのが楽しいとなり、司会 村重杏奈の『大丈夫なの』、後輩 坂本愛玲菜の『良かったら、相談のるんで』もあり、二人の衣装が似ているのだが、同じ微妙な空気も漂っていた。

この感じが、岡田栞奈だけではなく、続く、秋吉優花も、静かな声で、庭に生えている 赤紫蘇を育てることとなり、微妙な雰囲気に。最後に、筒井莉子になるのだが、ここで、盛り上がりそうな勢いがあるものの、地元で、プロ野球 ソフトバンクホークスが優勝し盛り上がっているところ、自分は違うとなり、現在、行われている男子バレー。

村重杏奈が、ひやひやした人と客席に聞くと、笑いもあり。確かに、HKT48は、ソフトバンクホークスのイベントにも出ており、ここで、別の球団だと、角も立ちそうで。これが、ワールドカップ 男子バレーとなれば、また、別のものという話になる。しかも、メンバーの名前やポジションまで分かるところに、筒井莉子の本気さも伺える。

その後のMCでは、村重杏奈の３期生 筒井莉子のこういう子だったんだという話も面白く。テンションやノリが、今まで思っていたのと違うようで、筒井莉子の言い方を真似ると周りのメンバーも笑い出し、筒井莉子本人も驚いていた。１年ぐらい経つと、本性が出て来るとなり、それが悪い意味ではなく、仲良くなれた感じで嬉しいというところに、優しい先輩感もあり。

このとき、もっと本性を見せて欲しいという村重杏奈の言葉に、悪く言われそうな流れが丸く収まり、どこかいい話のようになるのだが。このとき、『じゃ、私も、これから』という２期生 田中優香に、村重杏奈の『なになに、まだなの』というのも面白い。

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