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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  691.冨吉明日香の生誕祭 大きな声援に温かさもあり、ファンへの特別な思いも感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。夜公演は、冨吉明日香の生誕祭でもあり、意外な話で盛り上がり、大きな声援も半端なく、温かさもある。

夜公演では、冨吉明日香が、ユニット曲 『初恋よ こんにちは』、『キャンディー』、『夜風の仕業』の3曲に出演し、昼公演では、『嵐の夜には』、『ロッカールームボーイ』と、この日に、全てのユニット曲に出ているのも凄く。

生誕祭で、3曲に出演したというのは、マネージャーから話があり、歌に自信がなかったものの、喜んでもらえそうと受けたようで。『初恋よ こんにちは』と『キャンディー』では、センターを務め、ソロ曲 『夜風の仕業』にも登場し、立て続けな出演だけにサプライズ感があり、客席からも驚きの声が上がっていた。

その後のMCで、緊張し過ぎて、横から出てきて、そのまま、はけたかったというのが面白かったのだが。初登場の『夜風の仕業』では、衣装を着た姿を自分で見て、文化祭の劇みたいと話していたのだが、優しく落ち着いた歌声で、物静かな綺麗さもあり。普段の劇場公演では、MCの締めくくりに、良さそうな話で客席に呼びかけつつ、笑いをとったりするのだが、その姿と結びつかないところもある。

岩花詩乃の意外な話では、冨吉明日香が髪を切ったため、自分も髪を切ったと打ち明けると、周りのメンバーが、目を見開いて驚いており。冨吉明日香の顔が、本当に可愛く好きで、自分も髪を切ってしまうというところに、思いの強さも感じられる。

岩花詩乃と言えば、エゴサするという話がよく言われているのだが、この公演では、通信制限がかかり、2chの実況スレが見れないと話していた。リアクションがすぐに分かるというところに、ニコニコ動画のようなところもあり、今どき感がある。この感じからの、髪も切ってしまうというのが、女の子な感じでギャップもあり。

面白かったのだが、深川舞子の話なのだが。昼公演を終え、寝ていたところ、目を覚ますと、夜公演の前座ガール 今村麻莉愛がおり。3期生などみんながいる中で、『あ、マリオだ』と言ってしまい、恥かしくてと話すと、周りのメンバーも笑い出していた。今村麻莉愛は、他のメンバーに比べても、かなり小さく、アニメキャラっぽい印象もあり、そこに、マリオとのギャップが面白く。

生誕祭の手紙は、お母さんから。手紙には、オーディションに受かり、HKT48に入るまでの複雑な気持ちもつづられ、現在の活躍への嬉しさ、心配している気持ちも感じられる。宮崎県出身で、親元を離れて、福岡で頑張っているところに、他のメンバーとの違いもあり。

最後の言葉では、ランクインできなかった選抜総選挙の話が、語られていたのだが。上手く行かず、どうしていいか分からないときに、同じ思いで支え続けてくれるファンの大きさというものが感じられ、それに応えなければという 強い思いも伝わって来る。

冨吉明日香と言えば、持ち前の明るいキャラで場を盛り上げる ムードメーカーなイメージなのだが、それとは全く違った一面が感じられ、生誕祭ならではな良さがある。


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